ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
全242件中、141~160件目を表示
帰ってきたゴーストバスターズ
いきなりゴースト退治から始まる本作。
ここから戦いがはじまるとおもったら、過去の事件のあらすじが展開されあるアイテムをきっかけに事件が展開されていきます。懐かしいメンバーも集結しますが、出番はすくなめ。ボスキャラは今回はめっちゃ強いです。是非とも結末は劇場にてご覧ください。
やっぱりNYがいいね!
これはシリーズ全部見てますが、今回も面白かったです。
ただ、第1作目のインパクトを今後も越えることはないかなと…思っています。
前作はフィービーたちが初登場でオクラホマが舞台でしたが、やっぱりNYがいいですね。
ビルがそびえるNYの街の上空を、いつも怪しげな光が走り抜ける場面の、これからでっかいこの街でゴーストたちが大暴れするっていう予兆もワクワクします。
最後の、市民も一緒のお祭り騒ぎもお約束で盛り上がる。
市長も健在!
今回の強敵ガラッカが復活する時、ツノみたいのを頭の横からぶっ刺してたのが笑えました。なんか原始的。
あと、サマーって感じはあんまりしなかったなあ。海水浴場のシーンとかあったけど、原題Frozen Empireだし。
ビル・マーレーの出番がもうちょっと欲しかった。ダン・エイクロイドは相変わらずいい声。
*****
第1作鑑賞時は、携帯スマホも座席指定もない時代。見終わった後、館内の公衆電話で中高生ぐらいの男の子が「お母さん、もう1回見てから帰ってもいい?」って話してたのをすごく覚えている。面白かったんだね!同じ映画を2回見る事ができる時代でした。(ただし席取りはバトル)
要らないオマケ
老骨に鞭打つビル・マーレイに敬意
中学生の頃に第1作が上映された懐かしの「ゴーストバスターズ」の最新作を観に行きました。第1作の主役だったピーター役のビル・マーレイが、40年の時空を超えて本作に出演しているのは驚きの一言。調べると1950年生まれなので、当時は34歳だったのが、現在は74歳。それでも老骨に鞭打って現役ゴーストバスターズ達とともにゴースト退治をするのだから、恐れ入りました。
肝心の内容ですが、題名からも分かるように、真夏を舞台にしたものでした。そこに世界を凍らせるゴーストが現れるというお話に、チト首を傾げたところ。春休み期間なので、子供が沢山来られるように上映したのかも知れないけど、何で夏場に上映しなかったのかしらと思ったところ。あと、ドローンはじめ最新テクノロジーの兵器が揃っているのに、車は相変わらず昔のまま。最新機器が電気を喰うだろうことを考えれば、それなりの車を導入すればいいのにと思ったけど、過去作からの継続を考えると仕方ないのかしら?
なんかモヤモヤして終わったんだけど、エンドロールの後に日本語版の主題歌が流れ、しかも唄っている新しい学校のリーダーズがゴーストバスターズに扮したミュージックビデオがあり、これで帳尻が合いました。あれって吹き替え版だけ観られたんだろうか?
そんな訳で、新しい学校のリーダーズの日本語版の歌も良く、懐かしさはあったものの、内容的には今ひとつヒットしなかったので評価は★2.5とします。
もうちょっとさあ、こう、なんか
アイヴァン・ライトマンに捧ぐ。ゴーストバスターズがNYに帰って来た。新旧メンバー勢ぞろい+あのゴーストたちも登場。ラッカが強いのに地味、予告編以外に活躍がほぼ無しなのが残念!
「ゴーストバスターズ」の一員だったスペングラーの娘の一家は、ニューヨークに引っ越し。
あの旧消防署に住んで「ゴーストバスターズ」を稼業にしていた。
NY市長から15歳の長女のフィービーの労働が問題視され、メンバーを外されてしまう。
「アフターライフ」の続編で、今回は長女、長男の成長物語。
実質主役のフィービー役、マッケナ・グレイスが好演。
しかし、ゲイリー(ポール・ラッド)は一家に同居し、同じバスターズ稼業についていて、2年経つのに結婚はしていない。
なのに、フィービーに対して親のように接したいと思って軽く悩んだりするのが、非常に中途半端。
結婚していないのは、スペングラーの姓を残したいという物語上の都合・・・じゃないですよね。
1,2のメンバー総出演で、前作に出なかったニューヨーク市長まで登場。
前作は、故人旧オリジナルメンバーのイゴン・スペングラー博士役ハロルド・ライミスに捧げられましたが、本作は、1,2の監督アイヴァン・ライトマンに捧げられました。
(さすがにもうシガーに―ウィーバーは出ない。)
但し、2016年の「ゴーストバスターズ 」が、「黒歴史」扱いで、どこを見ても、なかったことにされているのが非常に疑問です。
また、お馴染みゴーストたちも登場し、グッズ要員のグロ可愛いミニマシュマロマン、スライマーも健在ですが、特に図書館ゴーストとダン・エイクロイドの再会は嬉しい限りです。
肝心のラスボス・ガラッカは最強なのに、その脅威が、これまで何度も観た予告編のシーン以上のものが無い!
さらに、巨大マシュマロマンが出現したり、自由の女神が歩いたりするような、象徴的なクライマックスシーンが無いのが非常に残念で、そのために盛り上がりに欠ける。
さらに、「地面から生えるツララがタクシーを貫く!」というシーンは、ビジュアルインパクトは面白い!が、人が一切刺されない(刺されるシーンが無い)のは、悲惨な話にならい配慮、大人の都合なのは、まるわかりですが、あまりに不自然ですよね。
もっと事件が起きて、NY市民に応援されて、バスターズ出動ならもっとよかったけれど。
「アフターライフ」は復活のお祭りでしたが、本作は「通常の続編」としては楽しめました。
あの歌が流れると、やっぱり盛り上がりますね。
シリーズ集大成 懐かしのメンバーに感動 日本語吹替版は独自の見所あり
1984年の映画ゴーストバスターズシリーズの最新作
オリジナルのコアメンバー(ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ)のうち、実世界で亡くなってしまったハロルド・ライミス演ずるイゴンの娘や孫が、ゴーストバスターズとして活躍する物語。
人々や社会に対して悪さをしようとするゴーストを捕獲用レーザ照射器(プロトンパック)で捕まえ、ゴーストを吸い込む捕獲器(ゴーストトラップ)で回収するのがゴーストバスタースの仕事です。イカサマ扱いされ、活動の邪魔をされるなどの困難をくぐり抜けていきます。
主演のマッケナ・グレイスの美少女ぶり、ゴーストトラップのドローンモデル登場にに驚きました。
40年前の第一作ではチームに黒人メンバーが後から入ることが多様性の表現でしたが、本作においては、歳を取ったオリジナルメンバー、主演の少女、マグレブ系と思われる男性や、韓国系の少年など、年齢、性別、人種で多様性表現をさらに拡げた印象です。
旧作のオマージュが満載、かつ生存しているオリジナルのコアメンバーもみな出演します。
彼らの年齢を考えると、本作品は筋書的にも区切りになる作品になるのではないかと、エンドロールを観ていて感傷に浸りました。
日本語版はマッケナ・グレイス演じるフィービーを上白石萌歌が声優を務め、エンドロールの歌も新しい学校のリーダーズが歌うなど、字幕版とは異なる見所があります。
うん。楽しい。
普通にではなく普通の面白さ
ほとんどの人は前作より高評価を付ける人はいないのではないか?
しかし観れば、最後まで見てしまうし、所々の仕掛けや面白みが散りばめられている。子どもと一緒に観れる映画としては言うことなし。
むしろ今回が事実上のゴーストバスターワンで、前回がビギニングって感じなのかも?
シリーズ化し続けられるIPの強さを今回も感じたが、高校生早くて中学生くらいになると子どもは観なくなりそう。なんかヒキが弱いのだ。
主人公の成長記でもあるが、ダディと呼ぶまでの描き方も、初恋とも呼べるゴーストとの出会いも、バディとの絆も、何もかもが少し物足りなくなった。エモさというのか。
そっちに振らなくても氷漬けになった街でゴーストが大暴れとかあるとか、ライバルが現れるとか、なんだろ何かが足りない。
それでも観れる面白さはこの作品が今でも愛されるIPである証拠。
主役の女の子が成長し切る前にもうひと作品作ってほしい。
ちなみに家族で観る◎
恋人と見る◎。
漢が1人で観る◯
面白かった
熱烈なファンの方にはお勧めです。
「ゴースト・バスターズのロゴやECTO-1、プロトンパックを見るだけで満足」、
「パート1で活躍したメンバーをまた見られただけで嬉しい」、そう思った方にはおすすめです。
私は、ちびっ子スノーマンやECT-1、プロトンパックを見て興奮しましたが、その興奮も途中で冷めました。
すべてを凍らせる最強の敵を退治する話に、家族愛の要素を織り込んだ映画ですが、話が面白みに欠けていて意外性もありません。
最強の敵ガラッカには、プロトンパックの攻撃が通用せず、面白い展開になりそうでした。
結局、ガラッカは、最強感がなく、動きが遅いので、味方がやられてしまうような緊迫感もなく簡単に退治されます。そして、映画は終了。
肝心のストーリーが面白みに欠けていたので、この評価にしました。
でも、ゴースト・バスターズの雰囲気は味わえました。
新生ゴーストバスターズ!再び・・・
せっかく、前作を見直しておさらいしたのに、またやってしまいました。
予告編で睡魔に襲われて、気が付いたら本編が始まっていた・・・
最初の方を見逃してしまったのですが、他の方のレビューを見たら、以前の「ゴーストバスターズ」のような感じですかね。ニューヨークにはびこるゴースト退治?1980年代みたいに街はゴーストが溢れてる設定だな。
ところで、あの予告編で見たド派手な映像の数々なんですが、あれってクライマックスだったんだ。
自分は勝手にオープニングだと思い込んでいたから、どうやって氷のゴーストやっつけるのか楽しみにしてたんだけど、違いましたね。なかなか、ここまでが長かった。まぁ、そのおかげで、本編楽しめたから良かったけど。
【ネタバレ】
本作品も最後は感動で終わります。
家族の繋がりっていうか、微笑ましいラストのなか、ニューヨークのみんなに受け入れられるシリーズお決まりの大団円ですね。
ただ、よくよく考えると本作品・・・
確かに危機を救ったのは、あの娘かも知れないけど、復活させちゃったのも彼女だったよね。自業自得?
まぁ、誰が悪いと考えるよりも、映画で楽しませてもらってありがとうって感じ。
おっと、言い忘れてましたが、本作でも旧メンバーが良い感じで楽しませてくれます。あの歌も健在です。
ミニマシュマロマンの再登場も良かったかな。
ゴーストバスターズはこれでいいの👍
今回はもうオリジナルメンバーのピーター、レイモンド、ウィンストン、ジャニーンが出て、しかもそのメンバー全員、初期と同じような幽霊研究をやっている事が素晴らしい👍
またフィービーの科学に対しては天才なのに、心はまだ思春期でっていう設定もいい👌
旧オマージュであの図書館に行って図書館ばあさんがまだ倒せてなかったのもよかった😄
ともかく旧ファンを置いていかず、活新たな要素を入れてくる楽しいゴーストバスターズでした👻
敵を倒した後に出てくるベイクマン博士の昔と同じ手の動きで出てくる演出最高だった🤚
残念なのはティナとルイスが出て欲しかったのと、あと終わった後に日本語版だけ新しい学校のリーダーズにする理由がわからない…通常のバージョンが聴きたかった🤥
しかもその後同じ曲のPVまで最後流して何がしたいかわからなかった😵💫
こういうのでいいんだよこういうので
全242件中、141~160件目を表示