ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
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ミニマシュマロマンに夢中
やはり睡魔に勝てず(;´Д`)
烏龍茶を飲みながら最後まで寝る事なく鑑賞した。
退治する際に建物を壊したり多重事故を引き起こしたりと、やることはハチャメチャだったから、当然ながらニューヨーク市長からお咎めを食らうのだがその際に15歳のフィービーが未成年であることを理由にゴーストバスターズのメンバーから外されてしまう。心を閉ざしたフィービーに寄り添うように現れたのはまさかのお化けだった。
亡き祖母が持参していた物を骨董屋に売り出した事を機に、物に封印されていた強力な霊がフィービーのある出来事でよみがえってしまい最終的には対峙することになるが初期のゴーストバスターズも現れ力を合わせ激闘の末に退治する。
普通に面白かった!
ってかミニマシュマロマンが超絶可愛すぎる(≧∇≦)
我が家のペットにしたい(笑)
初代のゴーストバスターズを見て以来の映画館でした。 やはり映画館な...
いい暇つぶしでした。
古作を含めシリーズ初見ですが、前作観たことなくでも普通に楽しめる内容でした。
ゴーストに関して意外に科学的な解釈でツボった。色んな登場人物がいて、誰一人だけがヒーローではなく個性のバリエーションがまたいい。しかし終わり方はやはり予想通りに物足りなかった。特に映画全編を通して凄く力強くて怖いゴーストのイメージを作ってきたのに、結局しょぼいことで倒せたなっと感じた。そして主人公(?)の女の子、シナリオ通りにバカでも分かるやっちゃダメなことやってしまうね。あと倒す方法分かったのに何故大人に誰一人に教えず自分だけ解決しようとするかよく分からなかった。そこら辺は子供向けだからしょうがないなと思った。
前作も観たい気持ちまではなかったが、いい暇つぶしでした。
最高でした!!
打ち止め。
楽勝過ぎる
いきなりデスチル満杯にはならずに溜めがあって、そこは良いかなと思っていました。ガラッカの檻であるキューブの錆び具合や、ちょっと本心の知れない幽霊のメロディ、独り立ち出来そうにないファイアマスターズの覚醒とかを織り込みつつ、もちろん擬似家族の親子愛や青春の蹉跌まであって、変にバタバタしないで高まっていく。
文字盤で出来たキューブ? がザワザワ動いて、静かに放って置けば何事もなかったのに、余計なことするから古代の悪神が起きてしまった…と言うダークファンタジーの展開は、いつものお決まりでもワクワクしました。
それでザラッカが正体を顕したら、そこからバスターズの大いなる悪戦苦闘を期待したのですが、あっという間におしまいとは、上がった気持ちの持って行き場がなかった。地中から復活したゴーストとの小競り合いを経て、ザラッカとの直対に至るジタバタを観たかったのです。
私的にはゴーストバスターの闘いの面白さは、捕えたと思ったらするりと逃げられるところにあるのかなと思います。集結したゴーストバスターズの人数分、各種ゴーストを出して、捕まえたり逃したりをしつこく繰り返して欲しかったかなと。
ヒロインのフィービーはファンタジックな展開の中で、現実世界の女子の儚げな情感を漂わせていて、そこには惹かれるものがありました。ナルニア国物語の長女みたいに、ある日、ファンタジーから抜けて行ってしまいそうな感じもあって。
シェムリアップの映画館で字幕がクメール語で鑑賞した。
行き帰りの航空会社が格安ゆえに、機内で映画鑑賞できない。スマホ依存症脱却の為に、でかい画面で見る。
3.5ドル日本円で約600円くらい。円安だけど良いですね。
40年前に鹿児島の天文館通で封切りを見た。今回はもっと南のシェムリアップで40年目の続編が良い理由が無いが、ビル・マレーさんも出演していることだし、全て多めに見よう。
今年になって始めての映画館での鑑賞になる。2024年4月19日午後5:15
F-9シートリクライニングが出来る。座っていても疲れない。新宿ピ◯デリ◯よりもすごくて、600円しない!!
英語のヒヤリングは全く分からないが、ビル・マレーのギャクには笑えた。後にアメリカの人が腹抱えて笑っていたので、一緒に笑っている内に、なんとなく分かってくる。
つまり、パターンが一作目と全く同じ。ある意味でそれは良いと思えた。最後に泣かせるし。
地球温暖化に対するなにかのアイロニーかなぁ。原子力発電所とね。軽いのりで、奥が深いのか?!
いづれにしても、外は38度だった。コウモリが沢山飛んでいた。
同窓会気分も続編となると飽きてくる
前作『アフターライフ』では亡きハロルド・ライミスを登場させるなど涙なしでは見られない作品だったけど、さすがにダン・エイクロイドやビル・マーレイばかりが目立ってしまうと飽きてきました。それでも今作では故郷とも言えるニューヨークがメイン舞台となるので好きな人にはたまらないかもしれません。
15歳となったフィービーちゃん。量子物理学とか難しいことを説明してるけど、義父となるゲイリー(ポール・ラッド)も父親として認められないので不安定な家族。いや、アントマンなんだから量子物理学は得意でしょ!などとアベンジャーズの印象が強いので違和感もたっぷり。
プロットとしても子供だましで退屈な展開だし、だらしない市長の風刺や異常気象への警鐘などというテーマは感じられるものの、ファイヤーマスターとなるナディーム(クメイル・ナンジアニ)とフィービー演ずるマッケンナ・グレイスの愛らしさで面白さを保ってただけだと思う。
ノスタルジー頼み?
チョコプラさんの無駄遣い?
あれ?
おー、マッケンナちゃんとは、わっかんなかった!
フィービー役の子、ハリー・ポッター時代のダニエルラドクリフにソックリだなぁ、男の子?女の子?と思って後からレビューをチェックしたら、マッケンナグレイスちゃんだったとは!
昔の作品をすぐ忘れる私でも、giftedでの10歳当時のマッケンナの名演技は、脳裏に焼きついています。ずいぶん若いのに、なんでこんなに出突っ張りなのかと思ったら、名女優が演じてたからでしたー。
このシリーズは続編のたびに酷評されてるような気がしないでもないけど、上映から3週間以上たっても全米3位、4月中旬現在、世界興行収入1億6000万ドルって、やっぱり安心安定の素材w
私はレイパーカーJr.が一瞬映っただけで、めっちゃテンションが上がりました。現在の彼もカメオ出演してほしかったな。
もうええんちゃうかな?
なんかもうちょっと町も市長さんもゴーストバスターズ自体に理解力が、あってもおもしろかったかも?前作の方がまだ面白かったかな?ダン・エイクロイドの出番が結構あって嬉しかったかな!
主人公の女の子の廻りの家族が、殆ど見せ場がなかった!お兄ちゃんは終始バカキャラでした。
正直敵キャラが自分にはショボ過ぎてスケール感も小さく弱すぎてあっさりしてて駄目でした。
あまり怖すぎるとホラーになるし、難しいですね?一作目がやはり1番かな?マシュマロマンは
どうしたいの!
大きなスケールを小さく解決。
面白くて楽しいのにスクリーン縮小悲し
日本語吹き替えで観れなくて、後悔でした。
吹き替えがいいなぁ、と思ってたけど、上映時間の関係で
泣く泣く字幕をチョイス。
言葉が難しくて字幕を読んでると、とても眠くなりました。
ゴーストバスターズって、早く言えば《お化け退治》なのに
化学や物理や歴史の専門的用語の蘊蓄多すぎ!!
期待したほどにはワクワクは少ない。
前作の「アフターライフ」が凄く良かったので、ちょっとがっかり。
ニューヨークという本拠地に戻ったのはgoodで、前作のメンバー、
スティングラー家が続投なのは嬉しかった。
亡くなったスティングラー博士の孫フィービー(マッケンナ・グレイス)
たち一家の住む旧消防署の地下にはゴースト検知器みたいなのがあり、
早速ゴーストの登場。
早くもプロントビームなどの装備をデコデコに搭載した
キャデラック(?)で、繰り出して、
プロントビームを発射するやら、ドローンを飛ばすやらして、
ニューヨークの街は早くも瓦礫散乱。
(楽しいちゃ楽しいです)が、
市長(ウィリアム・アザートン=1984年も同じ市長役)、
ゴーストバスターズ旧メンバーが街を破壊して、
市長が怒ると言うパターンは、第一作からのお決まり!!
(アザートンさんはダイハードのイヤミ男が強烈ですね)
ゴーストバスターズの旧メンバーのダン・エイクロイドそして
ビル・マーレイやアーニー・ハドソンも出て来ますが、
初めてゴーストバスターズを見る若い人には初対面なのでは!!
30年前の旧メルバーに頼らずに、フィービー一家を
もっと盛り上げなきゃ!!
ですよね!!
そこんところがやや物足りない脚本な気がします。
折角のマッケンナちゃんも、活躍の場面少ないもん。
初めにちょこっとあった【世界が凍りつく】描写も、
終盤でやっとフィービーが綺麗な16歳で死んだゴーストの
ラッキー(セレステ・オコナ)に騙されて、世界の均衡を壊して
封印を解いちゃう。
それでゴーストたちが大暴れして世界中が凍りつく。
な展開。
フィービーちゃん、情に負けちゃダメよ!!
インド系の魔術師の孫も登場して【火を操る特技】を見せるけれど、
もっとアラン・ラッドやマッケンナちゃんの主要メンバーを引き立てる
方がもっともっと盛り上がったと思う。
日本語吹き替えにあったという、ボーナス映像もなくて、
観客たちにも、特に興奮した様子は見えなかった。
非常に惜しい作品
ゴーストバスターズシリーズの5作目。2016年版を除くと4作目が本作です。
ゴーストバスターズは1作目がとんでもない名作で神作・世界中で大ヒットした偉大な作品ですがその最大の魅力はコメディタッチで物語が進むお化け退治映画というところでしょう。
本作は面白い作品ではありますが、コメディ部分がそがれてホラー映画テイストが上がっているのでゴーストバスターズっぽくは感じられませんでした。
例えそれが旧作のメンバーが出演していても。
面白い作品ではあったのですが、旧作が好きだった人にはちょっと肩透かしを感じるかも。
ゴーストバスターズは「ラスボスが超巨大」というのがシリーズを通してだいたいのお約束だったのですがそれがないのもちょっと物足りなさを感じました。
あと原題の副題は「Frozen Empire(凍りの帝国)」なのですが邦題「フローズンサマー」ってなんやねん。全然意味が違うじゃないですか。まだ夏に公開するから「フローズンサマー」にしたなら分かるのですが公開時期が三月って…。しかも映画の宣伝をし始めたのは12月頃の冬真っ只中。
「冬に夏の映画か…ちょっと見に行くの辞めよう…」って思った人はめちゃくちゃいると思います。
邦題考えた人はアメリカの配給会社さんに土下座すべきです。
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