僕らの世界が交わるまで
劇場公開日:2024年1月19日
解説
「ソーシャル・ネットワーク」「ゾンビランド」シリーズなどの俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編初メガホンをとったヒューマンドラマ。アイゼンバーグがオーディオブック向けに制作したラジオドラマをもとに自ら脚本を手がけ、ちぐはぐにすれ違う母と息子が織りなす人間模様を描く。
DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で人気を集める高校生の息子ジギー。社会奉仕に身を捧げる母と自分のフォロワーのことで頭がいっぱいのZ世代の息子は、お互いのことを分かり合えず、すれ違ってばかり。そんな2人だったが、各々がないものねだりの相手にひかれて空回りするという、親子でそっくりなところもあり、そのことからそれぞれが少しずつ変化していく。
「アリスのままで」のジュリアン・ムーアが母エブリン、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのフィン・ウルフハードが息子ジギーを演じた。「ラ・ラ・ランド」「クルエラ」の俳優エマ・ストーンが製作に名を連ねる。
2022年製作/88分/G/アメリカ
原題または英題:When You Finish Saving the World
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2024年1月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェシー・アイゼンバーグ
- 製作
- デイブ・マッカリー
- エマ・ストーン
- アリ・ハーティング
- 製作総指揮
- ベッキー・グルプカンスキー
- 脚本
- ジェシー・アイゼンバーグ
- 撮影
- ベンジャミン・ローブ
- 美術
- メレディス・リッピンコット
- 衣装
- ジョシュア・J・マーシュ
- 編集
- サラ・ショウ
- 音楽
- エミール・モッセリ