劇場公開日 2024年5月3日

青春18×2 君へと続く道のレビュー・感想・評価

全281件中、61~80件目を表示

3.5切ない。

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

何もかも失った今、走り続けてきた自分が立ち止まった時に思い出されるのはバイトに明け暮れる高校最後の夏休み。何も起きない惰性に満ちた日常が一変したのは財布をなくした外国人との出会いだった。
ただただ淡く切ない恋のお話。
出会った場所も、年齢も、お互いが通じ合うに至らなかった。だからといってこの出会いも別れもきっと変えることはできなかっただろう。
時間はかかったけど、訪れて、新たに前を向く。
号泣し、途中で喉の奥から変な音出ちゃって、周りの方スミマセンデシタ。
とても面白かったです。

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chitto

4.0素敵な物語です。

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

18歳で好きな人がいた。36歳で仕事が無くなった。久しぶりに、18歳のころのことを思い出す。あの好きだった人のことを……
夢を叶えたら、お互いに会おうと約束した好きだった人。そのために自分はがんばってきた?周りのことは考えずに生きてきた。
旅に出て、いろんな人と関わり、自分を見つめ直す、人生の物語です。
清原果耶さんが、最高にかわいいです。あと、個人的には、ジミーのお父さんが、いい味出してます。

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もりちゃん

4.5特典ポストカード

2024年5月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

先日、台湾の頼清徳総統の就任式典参列された参政党神谷代表のおススメというので鑑賞。
いや~良かった。でも泣かなかったもんね。
しかし、家に帰って、入場の際に頂いた特典ポストカードをよくよく見たら、ダーッときただ。
ありがとうありがとう。ステキな作品でした。

特典ポストカード無くなる前に、劇場にGO!

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色即是空

2.5造られた"エモ"の化合物。

2024年5月24日
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鑑賞方法:映画館

これやっときゃドキッとして感動するんだろ?っていう制作者の意図が透けて見えていて気色悪い。

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たく

4.0恋愛映画は観ないし、悲しいのは辛い

2024年5月23日
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鑑賞方法:映画館

だか清原果那に惚れてしまい、過ぎ去った想いが押し寄せる
ランタンを見上げたい

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すぅ

5.0素敵すぎた。 映像も物語もすごく好きだった。 ジミーの純粋な感じも...

2024年5月22日
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鑑賞方法:映画館

素敵すぎた。
映像も物語もすごく好きだった。
ジミーの純粋な感じも、アミの少し大人ぶった所も
すごく好き。
こんな恋愛を出来たらいいのにと思った。

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あんバタさん

5.0もっと宣伝してほしい良い映画

2024年5月21日
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鑑賞方法:映画館

まず題名がちょっとダサい。予告編もネタバレを意識したせいか、よくある恋愛もの?みたいな感じで大好きな台湾なのに、イマイチ見たいと思わなかった。なのに、ここの評価は4を超えており、気になりつつも期待せずに見に行った。
まずは脚本がうまい。テンポ良くどんどん引き込まれていく。そしてなんとまあ、私、こんなにも涙腺がゆるかったっけ?
ミスチルを聴きおわり、とても暖かい気持ちで映画館を後にした。

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mugirin

4.5淡い想いと

2024年5月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

眩しい恋があふれて涙がこぼれた
ミスチルファンには0.5増しでブッ刺さる

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ぬこばん

4.018年後に18年前の青春を探しに

2024年5月20日
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🚃あらすじ
台湾台南に住む青年ジミーは日本の漫画やゲームが大好きで、恋を求めて日本人オーナーのカラオケ店でバイトをしていた。しかし、恋な出会いがなく、とある日に台湾を旅行中のアミがカラオケ店にやってくる。そしてジミーはアミに恋をする。とある日アミは突然帰国をする。
あの18歳のときの青春を36歳になったジミーはアミが台南に来たように、日本に旅に出る。

🚃良かったところ
・原作の尊重さ
・Mr.Childrenの主題歌
・キャストの役への向き合い方が良かった

🚃いまいちなところ
・中国語の字幕が直訳すぎるかな

🚃考察
・ジミーが日本で出会った4人の友だちが素敵すぎる。
・18歳の青年と一緒に雪合戦をしているジミーを見ると18年前のアミがどのように台南の旅を楽しんでいたかを理解していたように感じます。
・ジミーのお父さんいいお父さんだな
・ジミー、アミ、カラオケ屋店長、松本居酒屋オーナー、ジミーのお父さん、みんなそれぞれに旅のゴールが何か、旅とは何かの持論があり、考えさせられました。
・日本のいいところ、台湾のいいところを全開にした作品であった。
・途中からストーリーが読め始めたけど感動しました。
・ジミーは自分のシャイ差が逃した理由と思っていたけど、実はそうではなかったところが良い
・アミの嘘が儚いすぎる

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やんやん

4.5アミの魅力を感じれば感じるだけ…

2024年5月20日
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鑑賞方法:映画館

話の展開が読める映画ってある。それでは面白くないと思う映画が多いが、たまにそれでもいいと思える映画もある。たぶんその映画の魅力は、話の意外性といったものとは無縁のところにあるんだろう。風景や登場人物たちの心の動きみたいなものが観ているこちらに訴えかけてくる。この映画はそんな映画だった。
18年前の台湾と、現在の日本を切り替えながら進む物語。予想していたことだが、この映画は清原果耶の演技を存分に楽しむ映画だ。彼女が演じるアミという女性がとにかく魅力的だった。明るくて社交的で芯があって優しさがあって小悪魔的な側面もあって才能もあったりする。こんな人が身近にいたら魅了されるに決まってる。
そんな彼女に待ち受けている運命は…ってところはある程度予想がついてしまう。でもそれでも問題ない。あぁ、やっぱりそうなんだとショックを受けるし、その後ちゃんと泣かされてしまうし。彼女の魅力を感じれば感じるだけその後の涙につながるということか。まったく!心の中でどうせそうなんでしょ?と斜に構えていたのに。
ジミーとアミのことだけではなく、台湾、新潟、福島の風景や、そこで出会う優しい人たちとのやりとりなんかも踏まえて感動したんだと思う。こんな要素の散りばめ方もとても上手だった。藤井道人監督はやはり只者じゃない。
岩井俊二のことが好きではないので、彼の映画を観ていなくてもなんら支障はなかったが、今回「Love Letter」を観ていなかったことを後悔した。本作の印象が異なっていたに違いない。

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kenshuchu

4.536歳青春の終わり

2024年5月20日
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鑑賞方法:映画館

まさにアオハル台湾パートたのしー
脚本とロケ、演者がそれぞれマッチしてサイコーの出来!台湾行きたくなります特にカラオケ神戸
まあ結局最近流行りのパターンなのね。

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ムロン

4.5美しい

2024年5月20日
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鑑賞方法:映画館

恋愛ものは、ほとんど見ないのですが、
台湾&ロードムービーという好きなもの
ダブルパンチなので、足を運んでみました。

とても、優しいお話しで良かったです。

台南の懐かしい街並みも、
ジミーが日本で出会う優しい人たちも、
雪景色やランタンの風景も
アミやジミーの心も、
どれもが美しく優しく心が癒されました。
悲しみもありましたが、
ジミーが前に進んでいけて良かったです。

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hkr21

0.5まぁ

2024年5月19日
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鑑賞方法:映画館

全く期待していなかったから、ある意味期待通り(笑)

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おのちゃん

4.0願わくば台湾人監督がメガホンを取ってほしかった

2024年5月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

2024年映画館鑑賞36作品目
5月18日(土)イオンシネマ石巻
ハッピーナイト1300円

監督と脚本は『新聞記者』『宇宙でいちばんあかるい屋根』『ヤクザと家族 The Family』『最後まで行く』『パレード』の藤井道人

甘酸っぱく切なく悲しいラブストーリー
そうだ!旅に出よう

粗筋
大学進学前に地元台南のカラオケ店でバイトしていたジミー
ある日バイト申し込みのため日本人旅行者アミがカラオケ店を訪れた
一目惚れで恋に落ちたジミーはデートを申し込み親密になろうとするが突然アミは帰国することになった
台北の大学に進学したジミーはアーロンと出会いゲーム開発会社を起業し大成功を治める
しかし猛烈な経営方針が仇となり18年後解任されてしまい自分の会社から追い出されてしまう
日本を訪れたジミーはアミのふるさと福島県只見町を目指し旅に出た

かつてこれほどまでに清原果耶がヒロインとして祭り上げられたことがあるだろうか
あえてそういうキャスティングをしたのかもしれないがカラオケ店の輝きぶりはハンパない
そして終盤のネタバレ演技力は秀逸
清原果耶はうまいよ
彼女は上手だよ

なぜか福島方向ではなく逆方向の長野に行ってしまうジミー
リリーフランキーが演じた『コットンテール』の兼三郎のようにうっかりしていたわけではない
『スラムダンク』の舞台となった鎌倉に訪れたまではまだわかるが何故に松本なのか

岩井俊二監督中山美穂主演の日本映画『ラブレター』が登場する
久々に観たくなった

結局こういうベタな展開になってしまう
そうせずにいられまいしそうしないとうまくまとまらない
とはいえ先月『四月になれば彼女は』を観たばかりだし
まあいいけど
ディズニー版人魚姫が好きな人は受け入れることができないかもしれないが自分はディズニーが嫌いなのでわりと受け入れることができた

あとついでに書いておくが黒木華がめちゃかわいい
妹じゃないけど自分の妹に思える親しみを感じてしまう
自分の妹は黒木華の2人分くらいあるが基本的に似ている

配役
台南のカラオケ店でバイトし台北の大学に進学後ゲーム開発会社社長になるジミーことリン・ジアミンに許光漢(シュー・グァンハン)
日本から台湾に旅行にやってきたが財布を失くし住み込みでカラオケ店でバイトすることになった絵が上手な佐久間亜美に清原果耶
ジミーが旅先で出会う台南出身で台北での仕事が嫌になり日本の松本市に移住し15年経った居酒屋店店長のリュウに張孝全(ジョセフ・チャン)
ジミーが飯山線の車内で出会う一人旅の馴れ馴れしい学生の幸次に道枝駿佑
ジミーがたまたま入店した長岡市のネットカフェ店員の由紀子に黒木華
亜美の知り合いで亜美の地元只見町でこじんまりとした商店を経営している中里に松重豊
亜美の母の佐久間裕子に黒木瞳
台南市のカラオケ神戸のオーナーの島田に北村豊晴
ジミーの大学時代の親友でゲーム共同開発者のアーロンに曾少宗(フィガロ・ツェン)
アーロンの商談相手に山中崇
ジミーの父に屈中恒(ク・ジョンヘン)
ジミーの母に郁芳(ユー・ファン)
ジミーの妹に劉主平(リウ・ズーピン)
カラオケ神戸のおばちゃん店員のスーイーに廖彗珍(リオ・フェジン)
カラオケ神戸の不良娘店員のシャオティンに陳姸霏(バフィー・チェン)
カラオケ神戸のロン毛店員のウェイに李冠毅(リー・クアンイー)

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野川新栄

3.5藤井道人監督の紡ぐ映像美と清原果耶さんの魅力が全開の秀作

2024年5月19日
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鑑賞方法:映画館

とても切ないラブ・ストーリーだけど、作品全般的に映像が素晴らしくハートウォーミングで雰囲気がすごく良い作品です

舞台となるのが台湾の南部、古き良き時代の日本を偲ばせるノスタルジックな風景と暖かな空気感が心地いい
その美しい台湾の街を清原果耶さん演じるアミとシュー・グァンハンさん演じるジミーがスクーター2人乗りで流すショットがすごく印象的で大好きです

そんな台湾でさらに印象的なシーン
アミとジミーがレトロな映画館で岩井俊二監督の「LOVE LETTER」を観るくだりもとても良かった、優しくてきれいな名シーンだと思います

そして後半は舞台が日本に移り、松本・福島の日本の原風景や雪景色、時折差し込まれる美しい遠景のどれもが素晴らしく、終始その見事な画作りに惚れ惚れします

沢山の人々の想いを背負って無数のスカイランタンが台湾と福島の夜空に浮かんでいく一連のシーンも美しく幻想的でとても心に残りました

ストーリーそして映像共に心癒される、観てよかったと思える秀作でした

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Jett

4.5少々『地味な感じ』ではあるが『良い作品』でした

2024年5月18日
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泣ける

最近「疲れている」せいか[作品の鑑賞日からレビューの投稿までの時間差]が3〜4週間も空いてしまう者のレビューですが、まだ「これから」本作を鑑賞される方の参考になれば幸いです。

【ストーリー(脚本) & 演出】
原作は未読ですが、台湾で出版された[紀行エッセイ]から こんな素敵なラブストーリーが生まれるとは。この原作に着目し脚本化したプロデューサーさんのセンスが素敵です✨

日本の[藤井道人]さんが監督を務めた上に 映画の制作が《台湾と日本の共同プロジェクト》だったお陰か、邦画のラブストーリーにありがちな「くどい迄のお涙頂戴感」は一切無く、どちらかと言えば『台湾の青春映画らしい爽やかさ』が感じられる作品でした。

ストーリーの[肝になる部分]こそ 殆どの方が「あらすじを読んだ時点で予測していたであろう」既視感のある展開ではあったものの、作品全体のテイストが 邦画のラブストーリーとはひと味違う《静かで落ち着いたトーン》で統一されていたので、最後まで退屈する事なく鑑賞出来ました。
脚本評価★★★★☆
演出評価★★★★☆

【キャスティング(配役) & 演技】
主演の二人の演技は勿論の事ながら、ストーリーの大部分を占める[台湾のシーン]に登場した俳優の皆さんの演技も 非常に作品のテイストに合っていて良かったと思います。
奇を衒ったキャスティングに走る事も無く[手堅い実力派の俳優陣]をキャスティングした点も 非常に好感度が高いです。
配役評価★★★★★
演技評価★★★★★

【映像 & 音楽】
個人的なイメージと感覚かも知れませんが、[映像の質感]は どちらかと言えば「邦画よりも台湾の映画に近い質感]だと感じました。…が 個人的に物足りなく感じた点が1つだけ有り、18年前の台湾のシーンは『夏』で 現在の日本のシーンは『冬』なのですが、作品全体が《静かで落ち着いたテイスト》のせいか「日本の冬のシーンは良いんだけど 台湾の夏のシーンからは『夏の暑さや熱気』がイマイチ感じられなかったかな」と。
(よく言えば「暑苦しさが無く あくまでも爽やか」という事になるのでしょうが…)

本作の音楽は「とても素晴らしかった」と思います。時に鑑賞している観客の感情を揺さぶり 時に登場人物の心情に寄り添う、そんな素晴らしい楽曲の数々でした✨
映像評価★★★★☆
音楽評価★★★★★

【総合評価】
脚本・演出・配役・演技・映像・音楽・その全てが高いレベルで纏まった《良い作品》であったと思います。 …が おそらく「作品としては地味」かも知れません。

「地味だけど良い作品」でもあり「良い作品だけど地味」でもあるような。 劇場の上映スケジュールを見ると そろそろ上映終了する所も出ているので、お客さんの入りは「それ程でもなかったのかな?」とも推察されますが、本作を観ないのは勿体無いと思うんだけどなぁ…。

とは言え「☆5評価にする程ではない」と感じている自分も居る訳ですが。 なので 総合評価は《★4〜★4.5》とさせて頂きます。

【追記】
「エンドロール後にシーンは無し」です。

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ネコと映画と人生と

4.0シュー・グァンハンの演技が凄い!

2024年5月18日
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主演のシュー・グァンハンさんが出られたドラマ『時をかける愛』が大好きだったので観に行きました。

ドラマではグレッグ・ハンという芸名で出てられましたが、当時29才で18才と27才の三役を演じていてその演技力にビックリでした。実年齢29才で18才を演じてても違和感が全く無く高校生にしか見えなかったです。

今回の映画では更に実年齢が34才に上がりそれで18才と36才を演じられると聞き一体どうなるかしらとワクワクしてました。行ってみて期待どおりの素晴らしさで見事に演じ分けてて改めてシュー・グァンハンさんの演技力に感動しました。

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snowwhite

5.0観て欲しい

2024年5月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

友達の薦めで観に行ったが意外や意外とても良くて久しぶりに映画ってこうだよな~と思いました。余韻も良くて再度観たい!!と思わせる映画。是非観て欲しい。

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ちーたん

3.0感動できない自分が嫌になる…😅

2024年5月17日
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本作品の魅力がわからないはど擦れてしまった自分が悲しい。

先日のホラー映画『胸騒ぎ』のときにも感じたことと同じだけれど、予めのプロットからのその後の展開が予測できない内容の場合はポジティブサプライズの相乗効果も働いて「すご〜い!良い話〜!!」ってなる。でもこの映画についてはまぁ、こんな感じで展開するんだろうな〜と容易に想像させる内容がそこかしこに散りばめられていたためサプライズも無く、最後まで自分の予想についての答え合わせを強制的に見させられていたような感覚。
でも、この作品には原作にあたる旅ブログが存在するという。ということは、内容を知った上でご覧になってる人もいるということか。
ならば脚本以外にも楽しめる要素がきっとあるはず!とすれば、旅映画?台湾の雰囲気を味わうことはできる。それも観光客が1番訪れる台北ではなく南の方の台南。

あと、『バジュランギおじさん〜』の再観時にも思ったけど、泣けるシーンに先んじて号泣されてる方がすぐそばにいらっしゃると、その方の泣きっぷりに圧倒されて自分は泣けなくなる模様。今回も思い返すと後半ずっとグスングスンされてるカップルの女性が斜め前にいらっしゃったのが気になって気になって。
自分も昔はグズグズさんだったけど、それで泣き過ぎたのか今では涙枯渇状態で映画涙活に困窮してます😂

美しい愛を見て涙できるような純粋な心を取り戻せますよぉに。
とりあえず誰かこんなワタシにでも涙流させれさてくれるとっておきの映画を教えてください……

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らまんば

4.5日常に疲れたら映画鑑賞です。

2024年5月17日
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鑑賞方法:映画館

何かの雑誌の記事で淀川長治さんは「どんな映画でも見どころのひとつぐらいはある。」と語っていたそうです。たまに自分の感性と合わない作品に出会う事があります。その場合でもなるべく大らかな気持ちでいられるよう心掛けています。本作では映画Fanの厳しい意見が散見されますね。挨拶で清原果耶さんや藤井道人監督らは感極まっていたと聞くので商業的?ではありますが魂を込めていたのは本当のところでしょう。清原果耶さんは才気に溢れる方ですが道を歩み始めたばかりです。樹木希林さんの様な存在であれば脚本や演出に修正を加える事が出来るかも知れません。清原果耶さんのFanではありませんが暖かく見守っていきたい そんな気持ちです。彼女の傑出した作品と言えば「透明なゆりかご」と「おかえりモネ」でしょうか 共演した蒔田彩珠さんの存在や演技が如何に大きかった事か 今回の作品を鑑賞した後で少し感じます。銀熊賞を獲った黒木華さんと直接的な共演が無かった事が唯一残念でした。                  余談ですが映画の感想でも鑑賞したのか疑問を持たざるを得ない様な投稿もありますよね。 誤謬そのもの? 批評を読んで上手く纏めた様な? こういったものに頼らずこの先も公式サイトを参考にしながら判断していきたいと思います。                   追記  清原果耶さんへの取材記事を読むと藤井道人監督作品では全て絵を描く事が得意な女性の役柄だそうです。言われてみれば確かにそうですね。

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麻婆春雨と担々麺 大盛