青春18×2 君へと続く道のレビュー・感想・評価
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人生は旅、一人ひとりの道が交差しては分かれて
人生は旅のようで、日常の些細なきっかけから様々な道が繋がっている。そしていつかはどんなに楽しく居心地の良い道でも辛く険しい道でも次の道へそれぞれ旅立たなければならない時が来て、そのタイミングが人によって違うだけ。一人ひとりの道が交差しあって、また別れての繰り返し。そんなことをこの映画を見て感じました。
また、大事な人にきちんと思いを伝えることの大切さも同時に感じました。
雰囲気、世界観、出演されているキャスト、音楽、全てが良すぎて心に深くささる作品でした。映画館で見て良かったです。
THE青春ラブストーリー
123分 映画.com4.1
18年前の台湾、高校3年生ジミーがバイト先で出会った4歳上の日本人バックパッカー、アミに恋心を抱く。突然帰国の決まったアミから次回会う時の提案を受ける。
そして18年後、ジミーは来日しアミの故郷福島へ行く。
ジミー目線の募る恋心と、それを感じているアミ。そして病と闘いながら帰国をせざるを得ないアミ目線
アミが、ジミーに魅かれて試すようなふるまいが、???と思ってたけど、後でなるほどと!
プラトニックやなー、青春やなーと、それがいいんやーと思いながら何か違和感が•••
手しか握ってない男女がそこまで何年も想い続けるのは(アミはそうだとしても••)、やはりジミーの想い続ているのは自分は違和感を感じてしまう
ラブレターは未見
自分にもこんな青春があったなぁと思える人はうらやましい
もうすぐ60歳になるかというおじさんにとって、自身の過去の苦い人生や
青春のなかにオーバーラップできるようなシーンは無い事が残念(あぁ、悲しき自分の平べったい人生)
じゃあ、感情移入できない映画かというとそんなことは無く
後半に向かってゆっくりとジミー君の想いにシンクロしていく自分がいる
いい年のおっさんが、号泣しそうになるのを必死にこらえて乗り切った
隣のカップル、彼氏の方が先に号泣して泣いていたから余計、踏ん張ってしまった
私も家で観ていたら、隣の彼以上だったかもしれない
「あの時、自分の行動が違っていたら、今の自分は変わっていただろうか」
後悔は、現実の厳しさを受けて、ともするとただの「泣き言・逃げ場所」に
なるものなのだが、それも受け入れての人生であり自分なんだなぁ
台湾の人たちも日本で出会う人たちも、みんないい人
旅は嫌いじゃないが、主人公たちのように自然に会話が生まれることはあまり
経験していない どちらかというと苦手で、避けてきた
でも、この映画を見て、自分も旅先で隣の席の人に「どんな旅ですか?」と尋ねたりして
小さな思い出を紡ぐのも悪くないなと思った
清原果耶さん、知らなかったけどとても印象深い女優さんだった
着実に実績を積まれている方のようで、今後ますますスポットライトが当たることを
期待します
「碁盤切り」にも出演しているみたいだから、追っかけ、観てみようかと思います
一休みできる映画でした
アミちゃんにこれ脈アリじゃね?と翻弄されながら急に彼氏の存在を提示されて心折られる青春が俺にもあったはずなのに…ってなるから真面目なラブロマンス映画は普段忌避しているのですが、評価が高いし良い隙間時間にやってたので鑑賞しました。
仕事や家庭を言い訳にしてダラダラと心の休息を後回しにしてる中年世代を休ませようという意気込みを感じました。いやそんな意図はないかもしれませんが私のメンタルは2時間かけてゆっくりと回復しました。
もうバイク乗り始めたあたりからずっと「青春やぁん…」が止まらねえよ。
何故こんな青春の記憶がないのか…?
あれ…メンタル破壊されそう…おかしいな…回復して味方と思わせたあとに後ろから刺してくるタイプの敵かな…?
普段ホラーとかサスペンスとかばかりで自らメンタルを切り裂いているんですが、たまーに気紛れで見た別ジャンルでこんなのが見られると、映画好きで良かったなあって思えますね。
おすすめです。
賛否両論ありますが、個人的には好きな映画でした
まー、とにかく心地が良い良作であった。風景も綺麗で、音楽も心地よく...
子供でも観れる恋愛映画、映画としては物足りなかった
男の哀愁
男の女々しさが(いい意味で)良く出た映画
素晴らしい映像とストーリー
台北の夜景とランタン上げ、只見町の雪景色の中で起きる様々な一期一会が重なり物語を色付けていく。私は18x2を超えていますが異国での出会いなど自分に重なる部分もあり涙しました。予想以上に良かったです。
一方でジミーのようにここまで純粋でシャイな男が今もいるのかなとか、ひと夏なのに日本語が出来すぎとか、ツッコミ所はありますが。。(笑)
でも、新たに歩みを進める為に精一杯活きる二人の姿や切なさに感動しました。また、ジミーが彼女との過去を振り返る旅中で同郷の居酒屋店主がかけた『一休みは より長い旅のため』という言葉には重みを感じました。同時に自分もこの意味がわかる年齢を積み重ねたのだと。。
一人でもお勧めしますが共感できる大切な方と一緒に鑑賞出来れば更に良いと思います。
丁寧な絵作りに圧倒される
おじさんなのでさすがにこてこての純愛ストーリーはTOHOシネマズのシートの下からこちょこちょとくすぐられてるようで落ち着きませんが、ありとあらゆるカットに丁寧に撮ろうという心意気が行き届いていて、スコープサイズの良い構図ってこういうこと!見本市みたいな映画でしたね。ドローンの使い方も必ずバイクやクルマ、電車といった移動を感じさせるシーンのみ使うことで、旅の素晴らしさと寂しさを印象的にしてる気がしました。
監督は「新聞記者」でTOHOシネマズ全館公開せず、というめちゃ硬派で社会派の印象がある藤井道人その人なんですけど、どんなエグい話でもガチガチに計算した綺麗なシーンで美しくまとめていけるのはさすがとしか言いようがないです。
とはいえ観た映画館が上野で、しかも金曜夕方だったので後ろのデート中の高校生がカミングースーンから大声ではしゃぎ過ぎてて、本編始まってもその勢いが止まらなそうだったので「あーマジうるせえんですけど?」って睨んでしまいせっかくのデートに水を差してしまったごめんなさい…そんな舞い上がった彼氏の隣の彼女といえば、上映終わりで目も鼻も真っ赤にして泣いてて「素直で素敵な彼女大事にね」って心の中で思った次第。
あとランタン祭りの起源はタイのチェンマイのコムローイ祭りらしく、ちょうど今月中にチェンマイ行こうと思ってたからタイムリー!って思ったけどお祭りは11/15-16らしいから、興味のある方は是非秋のタイに行ってみては?ちなみに台湾の天燈は旧正月、日本国内のスカイランタンは本作の新潟津南町をはじめ長崎とか福島とかいろんなところでやってるから調べてみるといいかも。
なんて言ってるけどガチガチに伏線回収してきたテーマ曲よりも豪華すぎる演者さんよりも可愛すぎるバイト先の不良娘よりも、衣装協力にvisvimあったのが1番驚いたな。誰が着てたんだろうね?
18歳×2以上の大人にこそ響く
普段映画はほとんど見ないし、ましてや恋愛映画を見ようとは思わない。
そんな自分がこの映画を見に行ったのは、映画のロケ地の1つに以前住んでいたことがあったから。
ほとんど予備知識なしで、主題歌をミスチルが歌っていることすら知らずに見たが、本当に見てよかった。
映画を見てから1か月ほど経った今でもその余韻が残っている。
映画のタイトルから青春恋愛映画かと思っていたら、青春映画ではあるが恋愛の要素は思ったほど強くなく、どちらかというと美しいロードムービーであり、「青春の蹉跌」から一歩踏み出そうとする男の物語でもあった。
切ない物語が好きな人はもちろん、旅が好きな人も、特定の出演者目当ての人も、いろいろな人が見ても、満足できる映画になっていると思う。
個人的には主人公のジミーの心情への思い入れが強く、ジミーが日本から台南に戻ってからシーンが印象に残っている。
「青春18×2」というタイトルどおり、青春真っ只中の18歳より、18歳×2以上の大人にこそ響く映画だと感じた。
映画を見て原作がどうしても気になり、この映画の原作である紀行エッセイ「青春18×2―日本漫車流浪記―」(小説版ではなく2014年に公開されたウェブ版)を読んだが、この原作からこの映画に仕上げた藤井監督の技量には唸るしかない(原作の紀行エッセイと映画とでは、全くテイストが異なる)。
なお、原作にアミに(ちょっとだけ)似ている日本の女優さんの名前(もちろん清原果耶さんではない)が書いてあって驚いた。
タイトルなし
そんなにいい?厳しい出来。登場人物が「こんなんおらんやろ」って人ばっかり。ある一定以下の日本人監督が撮ると全部こうなってしまう。だから邦画って見られたものじゃない、と思われてしまう。青春ってなんだよ。こんな嘘くせえのかよ。人間ってさ、余命僅かな人が現世に遠慮して身を引くばかりなのかね。自分の僅かな命を完全燃焼しようとする人は、自分のいなくなった後に迷惑をかけるから悪なのかね。俺にはわからない。わかりたくもないけど、死ぬまでに世界中を旅したい人間が、そんなに物わかりいいかね。人生ってそんな軽いかね。俺にはわからない。
あ、台湾は自分も大好き。今度台南行きたい。
そうそう。エンドロールのミスチルも、自分たちの劣化コピーバンドみたいだったね。そんなところで自分の青春の残骸を見せられるとは思わなかった。スピッツはいつまでも素晴らしいのにね。
作為的な感動
ラブストーリーなので迷ったが、意外に評価が高いので鑑賞。
結果見なければよかった・・
正直なぜ評価が高いのかわからない。
オープニングの若きベンチャーIT社長の退出劇で先行きが怪しいと感じたが。
ロードムービーとしてロケの美しさは評価できるが、特に台湾パートはボーイミーツガールの典型で、新しさもなくかなり恥ずかしい展開。
台湾人のIT社長のジミー(シュー・グァンハン)の36歳の日本パートはまだしも、大学生の台湾パートは若作りの演技が鼻につき厳しい。
18歳の時に出会ったアミ(清原果耶)との思い出の台湾パートと日本での現在が行き来する展開に不自然さは無いが、ジミーとアミは恋人でも夫婦でもなくプラトニックなものであったのに、ジミーが固執する動機が弱すぎるのでは無いか。
ファンタジーといってしまえばそれまでだが。
アミの現在を時間軸で終盤まで明かさないのは作為的な感動の演出で、興醒め。
岩井俊二監督、「ラブレター」へのオマージュも含まれるが、意味がわからない。
このような映画を製作しているようでは、日本映画が国際的に認められるのまだ先のことのように思えてしまう。
藤井監督らしいストーリーと素晴らしい映像
休息是為了 走更長遠的路(一休みはより長い旅のため)Rest is for a longer journey ahead
【なんて美しい映画だろう】
映画に対してこんな感想を抱いたのは初めてだ。
画面の色合い、背景、場所、時間の流れ、
全てが、登場人物の心の動きを補完していて、
それでいて、人の営みが美しかったのだ。
主役の二人が、台南の街を
バイクで二人乗りするシーン、
背景と相まって、二人のそれぞれの気持ちが見えて、
とても美しかった。
旅先で出会う人も、
どんな人か、見ているだけでわかる。
人々の有り様が、あまりに自然なので、
その場にいて、一緒に経験している感覚になった。
だから、知らないことも、
その後、知ることも、
その時、その瞬間に、共有する。
嬉しい感情、悲しい感情、
いろんな感情が、
その時、その場で湧き起こった。
映画を観ていて、
今まで、こんな風に心が動いた経験がない。
観終わってから、1週間経つけれど、
主人公の二人や、
その周りにいた人たちの事を思うと、
まだ心が動く。
こういう出会いがあるから、映画は面白い。
【What a beautiful movie】
I’ve never had such a reaction to a movie before.
The color tones, backgrounds, locations, and the flow of time—all of these elements complemented the emotions of the characters, making their lives appear beautifully poignant.
The scene where the two main characters ride a bike together through the streets of Tainan, combined with the background, vividly expressed their individual feelings, and it was incredibly beautiful.
You could discern the nature of the people they encountered on their journey just by watching.
The portrayal of people was so natural that it felt as though I was there, experiencing everything with them.
This is why, even things we didn’t know at the time, and things we came to understand later, were shared in those moments.
Happy emotions, sad emotions, and various feelings arose right then and there.
I’ve never experienced my heart being moved in this way while watching a movie.
It’s been a week since I watched it, but whenever I think about the two main characters and the people around them, my heart still stirs.
It’s these kinds of encounters that make movies fascinating.
曖昧な既視感を抱きながらも
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