ラ・メゾン 小説家と娼婦
劇場公開日:2023年12月29日
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解説
作家であることを隠して高級娼館に潜入したエマ・ベッケルが、その体験をもとにアンダーグラウンドで生きる女性たちのリアルな姿を描き、フランスで賛否両論を巻き起こしたベストセラー小説「La Maison」を映画化。
フランスからベルリンに移り住んだ27歳の作家エマ。娼婦たちの裏側に興味を抱いた彼女はその実情を理解するべく、高級娼館「ラ・メゾン」に娼婦として潜入する。一緒に働くことで顕になる女性たちの本音や、そこで繰り広げられる刺激的な出来事を、包み隠さずノートにつづっていくエマ。新たな発見に満ちた日々を送るうちに、当初は2週間だったはずが、いつしか2年もの月日が流れていく。
「パリのどこかで、あなたと」「FOUJITA」のアナ・ジラルドがエマ役で主演を務め、役作りのためパリの老舗キャバレー「クレイジーホース」で指導をうけるなどして高級娼婦役を熱演。「ワンダーボーイ」で監督としても注目される俳優アニッサ・ボンヌフォンがメガホンをとった。
2022年製作/89分/R18+/フランス・ベルギー合作
原題または英題:La maison
配給:シンカ
劇場公開日:2023年12月29日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アニッサ・ボンヌフォン
- 製作
- クレマン・ミゼレ
- マチュー・ワルテル
- 製作総指揮
- ダビ・ジョルダーノ
- 原作
- エマ・ベッケル
- 脚本
- アニッサ・ボンヌフォン
- ディアステーム
- 撮影
- ヤン・マリトー
- 美術
- クラリス・ドフシュミット
- ミロシュ・マーティニアック
- 衣装
- エマニュエル・ユーチノウスキー
- フレデリック・ルロワ
- 編集
- マキシム・ポジ=ガルシア
- 音楽
- ジャック・バルトマン
- 音楽監修
- サッシャ・ホワイト