ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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とにかく美しいダンスシーン
さすが「キングスマン」と同じ制作陣なだけあって、ユーモラスなストーリーにスタイリッシュなアクションでとにかく楽しい映画でした。
ネタバレになってしまうので多くは語れないけど、騙し騙されで驚きの連続なのと、色鮮やかなダンスシーンは必見です。
そしてエンドロールが一番驚いた!
是非とも皆もこの美しき映画を体現して生きてほしい。
面白かった!!
字幕鑑賞。
あらすじ知らずにスパイ映画と思って観に行った。キック・アスは過去に観ており面白かったので、そこも期待して。
ストーリーが最初はハテナ?だったけど、徐々に意味が明かされていき、とにかく楽しすぎた!
スパイあるある‼︎と、コメディ要素もところ
どころにあり笑えて楽しいストーリーだった。
例の彼女のアクションシーン辺りから、セリフ等々、もうツボにハマってしまって周りの方々に申し訳ないけど大爆笑してしまった🤣 体型はわざと増量させて出演に挑んだのかな?にゃんこも、良いエッセンス♡
とにかく観終わってとっても気分の良い映画だった。
やられた❗️ マシュー・ヴォーンは、天才かも知れない。
マシュー・ヴォーンが、またスパイ映画?
好きだねぇ〜まぁ観るけど、ってテンションで映画館へ
チョー面白いじゃねぇか!やってくれたな
バカじゃないの❗️とテンション上がりました。
女性作家が自作のスパイ小説の世界と、
現実との謎のリンクで、襲われてって良くあるプロットだから、序盤は普通に観てたし、
まぁヴォーンだったらこれぐらい出来るよねって感じだったんだけど、展開が二転三転する間に、セリフでMKウルトラ計画(実在)云々って今言ったよな?ってテンション上がり始めて
そこからのアクションに、バカだサイコーじゃねぇかって上がりました。
ブライス・ダラス・ハワードは、出てきたらロン・ハワード監督の娘と必ず思ってしまうし、体型を自然に任せてた感じだったので、もう女優辞めて監督業に集中するのだと思っていてごめんなさい。
サム・ロックウェルは、割と好きなんだけど、心の隅で偽トニー・スタークとか廉価版ゲイリー・オールドマンとか思っててすみません。
ヴォーン印の極彩色おバカアクションを、
2人が組んで始めだし、その微妙なキレのアクションが絶妙な味で良かったです。
マズルフラッシュで❤️を描き、
リフトの関係が逆になっての銃撃で、おバカなカッコ良さで、涙目になりました。
Appleは劇場の成績度外視で、配信の資産作りでこの映画に投資してるらしく、3部作予定なのだとか。
配信ありきなので、ヴォーンのエグ味は少し抑え気味なのは、少し残念。
スパイユニバースをほのめかすヴォーンには、ほのめかす程度にしてねって思います。
アメリカでの評価の低さや、興行成績の伸び悩み(マダムウェブと一緒じゃねぇか)とか、
逆に期待する要素かも知れない、アメリカ人信用できんって思う今日この頃です。
荒唐無稽
個人的にはスパイ映画はこれくらい荒唐無稽なくらいがちょうどいい。と思うけど、テンコ盛り過ぎてお腹いっぱい。
ネタバレになるからあんまり触れないけど、引っ張り過ぎよ(-_-)
と、主役の「ブライス・ダラス・ハワード」何があった?
「ジュラシック・ワールド」とは別人かと思った。
マシュー・ボーン節
マシュー・ボーン、やはりコミカルなスパイものでした。まず二転三転する、ストーリー展開でちょっと長い上映時間でも最後まで飽きずにあっという間でした。アクションもやはりスタイリッシュでしたが、クライマックスのダンスなアクションの流れは笑った。
俳優陣は豪華だけど、ジュラシックワールドの人、太った?(役作りかもしれないけど)個人的にサム・ロックウェルとのコンビが微妙に三枚目感が漂って仕方がない笑
とにかく気楽に楽しめる娯楽作品に仕上がっております。
予告編から想定できない面白さ
まぁ映画館で観てください🎦
ここまでの二重三重四重?の返しは観たことがありません。途中から何を信じて良いのかも分からなくなって怒涛のクライマックスへ!驚き🫢でした‼️
ホントは猫🐈好きなんでしょうか?
続編的なモノの企画もありそうです。
是非映画館で🎦
26
猫かわいい
キングスマンと比較的似ていた。カラフルで華麗なアクションも似ていて良かった。
二転三転する物語の展開は読みにくいようになっていて惹きつけられた。
全体的にとても面白いが、ちょっと無理のあるアクションがちょっとふざけすぎ?そこが特徴的な魅力かもしれないが、ちょっとやりすぎかも。でもそれによって華麗なアクションになっている。
あともう少しあって欲しかったのは、キングスマンのような厨二病心くすぐるガジェットなどがもうちょっと出てきてくれたら最高だった。
あとは猫かわいかったですね。
『キングスマン』ばりにスリリングで面白い映画です!
『キングスマン』は偶然みてスピード感ある殺戮を繰り返すスパイの映画でなーんも考えず楽しめる映画だったと記憶していたので期待して鑑賞しました!!
『一流スパイは世界をダマす』のサブタイトル通りでした。まさか一作家がかつての敏腕スパイだったという展開には見事に騙されました。中肉中背(主人公に失礼!?)のブラス・ダラス・ハワードさんの素晴らしいアクション(勿論CGの力ですが)には驚嘆するばかり!!
BGMに合わせた華麗な殺戮シーンは『キングスマン』ばりでしたーほんとにスリリングで面白い映画に仕上がってます。本当になーんも考えずに楽しめます。
素敵な映画ありがとうございましたm(_ _)m
鑑賞動機:マシュー・ヴォーン6割、アルフィー4割
プライス・ダラス・ハワードが素晴らしい。こんなに魅力的な役者さんだったとは。作家バージョン、ドレスバージョン、ゴニョゴニョとかの切り替えのメリハリで色々な顔をみせてくれる。サム・ロックウェルもまたおいしい役どころ。あれ?ちょっとカッコいいのかも。カヴィル、デュア・リパみたいな、わかりやすい美男美女からちょっと外してあるのがいいんだよね。ピースメーカーとスーパーマンのバディ…いい!
さらに後半のふざけたくだらないアクションシーンは、監督らしさが出てて、必死で笑いを堪えて座席でプルプルしっぱなし。❤️とか逆リフトとかもういちいちおかしくってしょうがない。スケート…すごい、すごいよ。
メタ設定含めちょっと都合が良すぎる所もあるし、ラストバトルが少しトーンダウンしてしまうとか、過激描写はほぼ無しで物足りないとか不満点はあるけれども、全体としては満足だった。”Electric Energy”ヘビロテ中。
次は…『キングスマン』なの?それとも融合させちゃうの?
アルフィーのケースはどちらで買えるのかしら?
映画館だから最後まで鑑賞、家のサブスクなら途中脱落決定
有名スパイ小説の作者がホンモノのスパイに巻き込まれて、果たして真相は・・・
というお話
二転三転する主人公の真相には多少惹きつけられるものがあったがそれ以外はつまらない、つまらなすぎです
何がダメって説明しづらいが
煙幕やスケートのアクションシーンで引いちゃってる自分がいつつ、そのアクションとストーリーに全くハマっていない今の時代にツッコミづらい主人公の体型がどんどん自分と映画を遠ざける
はっきり言って映画館じゃなく、家のサブスクなら停止しているところ
映画として厳しいです
ネコ好きなので星0.5おまけ
主役は…どーなの
もちろんマシュー・ボーンの過去作には大好きなものが多いし、ブライス・ダラス・ハワードは好きな女優だし。
で、大好きなスパイ映画ときたら。
というワケで劇場へ。
結果から言うと「もう少し」でした。
全体はかなりコメディに振り切っているので、あまりリアリティを意識しないでポンポン進んで欲しいのに、所々でたいしたシーンでもないのに変な「タメ」があったり、説明がダラダラ始まったり。
後半はケレン味が暴走して、『キングスマン』の1作目クライマックスをイメージさせるカラフルでゴージャスな共同カタルシスからの、上乗せでアーガイル単独ステージ。
本来、この辺りはファンである私も楽しみにしていたシーンであったはずが、それほどノれなかった。
「ルッキズム」と言われたら反論の余地もないが、あれだけのアクションをさせる女性主人公に、ブライス・ダラス・ハワードはやはり無理がある。
もちろんその「ギャップ」で魅せるという感じも解るが、それには彼女は絶妙に中途半端なのでは…?
クロエ・グレース・モレッツに似てるので、不意にそっちでのエリーを想像してしまうと、「これじゃない感」が強調される。
だから、ここでのキャスティングは「絶妙に違う」って感じてしまった。
いや、好きな女優さんなだけに、違和感ばかりが目立ってもったいないなということです。
「スパイもの」らしい、アクションや裏切り、ギミックやどんでん返し、「マシューボーン作品」らしい、ポップな音楽に乗せた大殺戮、クラシカルと最新テクノロジーの融合など、見たかったものが盛りだくさんに詰め込まれてはいたんだけど、逆にそのせいで物語全般が散漫になった感じは否めない。
ま、Apple TV配信なので、観られる人はまた二度、三度と観て「あれ、だれだっけ?」と確認するのは楽しいかもね。
音楽はローンバルフェ
この映画はスッゴク観たかった作品です。
理由は、キングスマンが大好きだから。
映画が趣味になりかけていた頃、キングスマンゴールデンサークルを観ました。
アクションとストーリーののりが良くて
アクションはやっぱり映画館だなぁと思ったしだいです。
そのキングスマンの流れと、何と、大大大好きな、グランツーリスモの音楽を担当した、
ローンバルフェさんが音楽を担当しているではないですか。
これはもう、期待値大です。
8:25スタート、今日は天気も良く、風もないので、往復20キロ自転車で行って来ました。
このところ、寒かったりしたので、久しぶりの自転車でした。現在、とっても疲れています😁
夫婦多し、25人前後の入り。
内容は期待どおりのアクションキレッキレでした。
サムロックウェルはイケオジでしたし、
サミュエルLジャクソンは凄いオーラでした。
期待していた音楽は、選曲がよく、
バックのローンバルフェの音楽は若干惜しかったかな。
これぞエンタメ!「キングスマン」好きならぜひ!
おもしろそうな予告に惹かれて鑑賞してきましたが、その期待を大きく超えるおもしろさ!ハチャメチャな感じはしますが、メンタメ作品としては大満足です。
ストーリーは、凄腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイが、愛猫アルフィーとともに乗った列車で、謎の男たちに命を狙われるものの、本物のスパイ・エイダンに助けられ、彼からエリーの小説が奇しくも現実のスパイ組織の動きを言い当てていることを知らされ、否応なく組織との攻防に巻き込まれていくというもの。
まずは冒頭、潜入したスパイの正体がバレて脱出し、仲間を撃たれて敵を追走という、スパイもののド定番。そこからギリシャの海辺の街を駆け降りる激しいカーチェイス!ありえないシーンの連続で、しかもややチープなVFXで描いているのですが、これが小説の中のシーンだとわかり、かえって小説っぽさを醸し出していてGOODです。
その後、舞台を現実の列車に移し、先のシーンと対比して”本物のスパイはこうだ”と言わんばかりのアクションシーンが小気味いいです。立ち上がりからおもしろく、つかみは完全にOK!舞台設定をさらりと理解させ、瞬く間に作品世界に引き込まれます。
そこからテンポよくつなぎ、観客もエリー同様に何を信じればいいのかわからないままどんどん巻き込まれていきます。そして、ようやく真相が見えたかに思えたところから、スパイものにはお約束の二転三転!さらにその先までのどんでん返しが用意され、まあちょっと入り組んでわかりにくくはなるのですが、最後まで全く飽きません。細かな伏線までしっかり回収する脚本もナイスです。
クライマックスは、色彩にもこだわり、映像として魅せることに特化した見事なアクション!これぞエンタメ!序盤とはまるで別人の様相を見せるエリーの変容もすばらしいです。この雰囲気は大好きな「キングスマン」に似ているなと思ったら、最後の最後にサービスシーンが!これってキングスマンにつながるの?! 観終わった今もまだ騙されているのかのような感覚さえ心地よいです。あとで知ったのですが、本作は「キングスマン」と同じマシュー・ボーン監督作品なのですね。
こんな感じで、私にはメッチャ刺さる作品でした。ただ、観客を楽しませるためにあの手この手で盛り上げようとするあまり、かなり現実離れしてしまっているようにも見えるので、シリアスな展開を求める方には向いてないかもしれません。でも「キングスマン」が好きな方なら、観て損はないと思います。
主演はブライス・ダラス・ハワードで、エリー役にぴたりとハマっています。脇を固めるのは、サム・ロックウェル、ヘンリー・カビル、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン、デュア・リパ、ソフィア・ブテラら。サム・ロックウェルの軽いノリと頼れる感じがなかなかいいです。
十分楽しめる、活躍キャストがポスターの端なのが気になる
入りはグッと惹き込まれるし、ストーリーも楽しい、アクションシーンの主役絶対死なないも許す(笑)
トリックを複雑にせず、無くても良い?伏線回収など楽しめる仕掛けがたくさんある
皆さん指摘するブライスの肉付きは小説家だから?単に◯◯?ドレス姿は森三中みたいだし、最後のアクションはサービスのつもりなのか長すぎだけどトータル十分楽しめた
ただ大活躍のサムをもっとポスターの中央に配置してあげて、それだけ注文
アクションシーンなのになんか笑える
あー、面白かった!
キングスマンの監督、やっぱり最高やね。
ストーリーも二転三転でめっちゃ面白いし、
アクションシーンなのになんか笑えるって何!!
音楽もめちゃよかった!
物語冒頭の
現実と空想の入り混じったアクションシーンから
心鷲掴みにされて、
物語前半のエリーのリアクションは
観客である私たち=普通の人代表って感じ。
なんでエリーにはアーガイルが見えちゃうのかな?
小説と現実がリンクするって?!そんなことある?
いろんな謎やら伏線が
ちゃんと無理なく回収されて、
スッキリでした。
ネタバレなしで感想難しい笑
キングスマン→ゴールデンサークル→
ファーストエージェントと
順にエグみが減って
(いや、マシュー・ヴォーン監督らしさはもちろんある)
いろんな人に見やすくなったかな?
という気がします。
ともかく面白かった!
キングスマンに繋がるんかな?
よく知らないけど
マシュー・ヴォーン監督、次も楽しみにしてるで!!
こんなストーリー展開が待ち受けてるなんて‥
見出したときにはこんな事になるなんて思ってもみなかったな‥なんて見終わった時にふと思って、こんな映画を作ってくれたマシューボーン他に感謝です。
ただ一つはじめに言っておくと真面目な映画ではないです。が、ストーリーは捻りに捻ってるから単純な映画ではないです。
真剣に応援しにかかる映画ではなくて、作り手が真面目にふざけてて所々に愛らしさが散りばめられている映画です。
完璧
まさに映画らしさ満載の素晴らしい作品です。
ストーリーといい
伏線回収といい
思ってたちょい上くらいの
丁度いい感じに仕上がってます。
アクションシーンは
毎度のおふざけ系なので
嫌いな人もいるかもですが
それも含めてですよね。
主人公のちょい太さも
今どきで良かったです。
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