ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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「ぽちゃカワ猫好き独身赤毛熟女」という新属性
「メガネの英国紳士」とか「両脚義足のしなやかアスリート美女」とか「巨漢ヒゲ面ロシアの怪人物」とか、新しい取り合わせのアクションキャラクターを叩き出してきたキングスマンシリーズ。その監督さんが今度はもっと新しい属性のキャラクターで新作を披露してくれました!
主演のブライス・ダラス・ハワードさん(1981年生、公開時42歳)はおそらく今作のためにかなり脂肪を蓄えて役作りをしたのでしょう。おかげで今までに見たことないアクション映画を見ることができました!
要するにこれ、渡辺直美とか芋洗坂係長、もっと古くはジョン・ベルーシとかサモ・ハン・キンポーとかウガンダ・トラから続く「動けるデブ」の系譜ですよね。
『ピッチ・パーフェクト』のレベル・ウィルソンもそれっぽい属性でしたが、こうやって思い起こしてみると「動けるデブ」ってみんなお下劣要素を含んでる。
でも本作のブライス・ダラス・ハワードさんにはお下劣要素がありません(クビれもありません)。むしろアザトいくらいに清純派キャラで作品全体の高感度をグワっと底上げしてます。
これがイイ!
私は断然肯定派です。
ていうか、ヤバい何かに目覚めそう…。
今更『AVA エヴァ』(2020)の物足りなさの正体が判明しました。ジェシカ・チャステイン(1977年生、エヴァ公開時43歳)に足りなかったのは見た目のずっしり感と、相反する動きのキレと、ネコだったんですねぇ。
アーガイル、シリーズ化するのかな…。
ぜひ次の作品でも主人公の「ぽちゃカワ猫好き独身赤毛熟女」という属性をキープして下さい!
あ…全然話題は変わりますが、サム・ロックウェル(1968年生、公開時55歳)って昔から好きだったけど、何でもできる人だなぁ…。
あとチョイ役でアリアナ・デボーズさん(1991年生、本作公開時33歳)が出てますが、次回作では彼女をもっともっと活躍させて下さい!
それから次回作ではヘンリー・カヴィル(1983年生、本作公開時40歳)にナポレオン・ソロ要素を盛り込んで、もっとカッコ良く、ただしスーパーマンらしくなく活躍させて「スーパーマンの呪い」伝説に終止符を!
歌舞伎の切り合いを思い起こさせる銃撃戦が見所かな!?
「アーガイル」というスパイ小説でベストセラー作家となったエリー・コンウェイが、現実の世界でも悪のスパイ組織に狙われるという、虚実入り交じったお話でした。小説の中の主人公であるアーガイルがエリーの前に登場するなど、最終的に夢オチになる以外にないんじゃないかと思って観ていましたが、当方の予想を裏切る方向で収束したので、その点は非常に良かったです。
スパイ物でありながら、ミュージカルっぽい演出が随所にあったり、コメディタッチで描かれたりと、肩が凝らずに観られたのも良かったかなと思います。特に終盤の銃撃戦は、歌舞伎の切り合いとか格闘シーンを想起させるもので、笑ってしまいました。まあちょっとやり過ぎという気もしないでもありませんでしたが。また、エリーを助けたエイデンが、「スパイはそれらしくないのがいい」と言い、現に彼はジェームズ・ボンドに比べると全然いかしておらず、それが本作の一つのテーマだったのかなとも思ったところでした。
そんな訳で本作の評価は、★3.5とします。
後半のノリの良さに感服です。面白い!
最初に出てきた女性の美しさに惹かれましたが、物語が進むにつれて、小説の中の女性であることがわかり、その後登場しないので残念でした(笑)。その女性と同じような衣装を着たブライス・ダラス・ハワードが後半で登場しますが、最初はイマイチかなと思っていましたが、激しいアクションをこなす演技に段々と惹かれて最後にははまっていました。ハワードの役柄は人気スパイ小説の作家なのですが、ストーリーが進むにつれて、その小説の展開と現実が段々とクロスしていく流れに、めちゃくちゃはまっていきました。そして超どんでん返し、この女性作家は実は元々は優秀なスパイであったことが判明します。それであるが故に、スパイ小説をかけたという設定にびっくりしました。彼女は昔のパートナーであった男性スパイと、悪に立ち向かっていきますが、そのアクションが秀逸なのです。でもちょっぴり笑いを堪えるのに苦労しました。最初から彼女のぽっちゃり体型に違和感があったのですが(セクハラではありません。個人の感想です)、その体型でも敵を薙ぎ倒していく姿を見ていると、なんか元気が出てきますから不思議です。パートナーの男性を助けたりするシーンには思わず号泣でした。そして彼女のことがとても大好きになりました(ラストは彼女の姿が眼福になりました)。あと、この作品の殊勲賞は可愛い猫でしょうか?彼女の家族として大切にされていますが、ところどころで登場し、最後には大活躍します。とても愛しい顔をしていました。
追記 この映画もさまざまなオマージュが出てきますが、ただただたくさんの名作に対してのリスペクトしかありません。
マシュー・ボーン節炸裂
予告観た時に観たいと思ったものは冒頭で全部出てきた笑
メインキャストが中年&老年なのにキレッキレでノリの良いアクション最高。
キングスマン同様、人がバタバタ亡くなっていくのにすんごく笑えちゃうの
特に原油のシーンは笑いすぎて涙出てきた笑
主役の大きさがとっても良かった!大きさ!
サム・ロックウェルが主演だったのが意外で嬉しい
サミュエル・L・ジャクソンとソフィアはファンサービスみたいなもんよね。太っ腹
Blu-rayで好きなシーン繰り返し見るのが楽しみ〜♥
やっぱり
スパイモノは楽しい
何撚りか加えられててただのスパイモノでは終わらない楽しさもあった
自分が騙されているようでハラハラ
飽きずに最後まで見れました
キングスマン好きな方なら絶対見た方がいいと思います
マシュー・ボーン節
キック・アス、キングスマンで安定のマシュー・ボーン監督のスパイ映画。
細かい事は書かないが、いつもの大どんでん返しがドンドンドンと…。
それがマシュー演出の特徴だから申し分ないんだけど、さすがに返し過ぎて、途中よく分からなくなった。
最後まで観れば、あーなるほどとは思うけどさすがに、捏ねくり回し過ぎじゃないw
あと主役のブライス・ダラス・ハワードが、ジュラシックワールドの時よりだいぶぽっちゃりして体格が大きかったから、そっちの方がだいぶ気になって話に入れなかったw
個人的にぽっちゃり女性は好きなんだけど、もう少し絞ればさらに良かったように個人的には思います。
ドレスの時は見てるこっちがハラハラした。
総体的にはよく出来た映画だし、続編も気になる終わり方だった。
パワフル姉ちゃんの妄想スパイ物語~実はリアルガチだったというスパイ戦!
長雨で調子わるぅ~ かつ思考タイピングが冴えんです。(;´・ω・)
ガ--ン(@_@;) 熱あるやん 38度もぉ。
コロナだ~インフルだ~決算だ~ がどうした (´-ω-`)
え-い喧しいわぁ 棚卸なんか しら----ん! (>_<)
言いたいよね・・・ おっ (;^ω^) そんな時はバッくれて
映画館へ GO~ (※急に熱冷めるw)
と言う訳でw (どんな言い訳だ)
「ARGYLLE/アーガイル」を見ましたよん。
監督:マシュー・ヴォーンさんだね!
『キングスマン』(2014年)
『キングスマン2:ゴールデン・サークル』(2017年)
『キングスマン3:ファースト・エージェント』(2020年)
そして 展開筋が変わって 今作となってます。
監督はキック・アスの公開で人気に火がついて一気に怒涛の作品展開となった流れが有りましたネ。
全部見てきましたが、別作品のキックアスとキングスマンが好きです。
中でもコリン・ファースさんはメッチャ好きな俳優さんなんだな。
2作目で役柄的に死んじゃったのが残念。
3作目はアクション的には凄く楽しめた作品だった。難点は役者陣皆さんの年齢が一気に高齢にシフトしてて アクションが心配でしたケド。
そして 今作のスパイ物・・・
ぶっちゃけ アーガイルでは無くて、エリー・コンウェイ の作家が主人公の話になってて そこが (@_@;) (@_@;) ザンネン感デシタ。
中盤以降、スパイのレイチェル・カイルと同一人物として活躍(役:ブライス・ダラス・ハワードさん)なんだが、彼女の魅力が感じられないよ~。(´-ω-`)
作家の妄想スパイ物語⇒実は記憶を亡くした凄腕女スパイのリアルガチの展開話ってことで・・・ アヒ~あひ~ な思いです。
前に”ジュラシック・ワールド” シリ-ズの クレア・ディアリング役をされてて存じてましたが、何かあの時からも 今もですが役柄の性格相性が私に合いませんわ。馴染めぬ~思いが強すぎて。多分 よく似た人が近くに居られるからでしょうか。 ムムムッ (´-ω-`)
そんな時は良い所 褒めようっと。
① ア-ガイル主人公にした妄想スパイ物語だったが 実は凄腕スパイの任務中事故で爆破に巻き込まれて記憶を亡くしたという話展開。良いと思ったよ。
でも 昔見た”ロング・キス・グッドナイト”に似てるのよね。既視感あったな。
② 現在の作家人と 本性のスパイ。交互に描かれてその落差が楽しめる、振り回される そのボディにw。ちょっとコンガラカル人も出てきそう。
でも内容は詰まった感じで ちゃんと繋がってたね。そこはエライ。
③ タンカ-船内での重油床上の滑って殴って戦って。でもコレ ”トランスポ-タ”でもこんなん有ったな。アイデアに既視感あるわ。
でも 爆破は迫力あって良い感じ。それは褒めちゃうよ。良く出来てるね。
まあ、そんな所で許して下さい。
次回作に期待してますから。
気軽なスパイ戦がお好きな方は
どうぞ劇場へ。
菅原文太ヘア、流行るかな
人に訊かれたら「面白かった」と答えるし、
見るのを迷っている人がいたなら、映画館での鑑賞を勧めはするけど。
いかんせんCGが安いなあ〜。猫が全然リアルに見えない大減点。
あと音楽のイケイケ具合自体は実に楽しいのだけど、エンドロールで音がきしんでて、
こういう類の音楽と映画館の音響って、相性悪いのだなあ〜と思った。
IMAXだけど…
家帰ってすぐ1作目の「キングスマン」見直してみたら
・花火の使い方
・色のついた煙
・アクションの動き
このへんは全くパターン一緒だった。
悪役だった二人が、今回は良い人役で。てっきり役名一緒???
と思ったが、世界線が違うようだ。
※入場特典は猫のポストカードでした。
アルフィー最高
ネコのほうです。
とにかく楽しい!
期待をうらぎるストーリーは、配役もイキです
ソフィアが義足だったり瞳が四つになったりせず、静かに演技してました
Dua Lipa も同じで、主題歌歌って、てこともなく、しっかり演技してました
俳優です!
死に様、サマになってました。
007っぽいスコアな歌曲は、キーラ役のアリアナが歌唱してます
この監督さん相変わらず音楽のセンス、も気持ちいいです
極彩色のケムリと跳弾?でハートを作って魅せたり、当たり前ですけど絵作り
この監督さんはいつも最高です。
新しい「世界」が始まる、というか
キングズマン、続きそうで何よりです♪
なぜアーガイルを主人公に小説を書けた?
売れっ子スパイ小説家のエリーはあったことを書けたのか?スパイ素養で書けたのか?超能力で未来予知をして書けたのか?分からなかった。
なぜエリーはもともとスパイだったので、思い出しアクションシーンは太っても動ける仕様は本当に忘れていたの?と何かよくわからない話。
観ていて誰をターゲットにして作ったのか?その世代以外は観て喜んでくれるかはやっぱり不明のスパイアクション映画だった。
たまにコミカル調にアクションすることを入れるのも和ませる気かな?猫の空中遊泳も予告編にも出ていたけど、スパイアクション映画にいるのか?
オシャレ
演出もお話もオシャレですね。
アクションがカッコいいですね。派手さはキングスマン、という感じw相変わらず。
ただストーリーがちょっと捻ってましたね。
単純なスパイものとはまた違った面白さがあったな。
つぎにまた期待かなー
次回も楽しみなスパイコメディかなぁ
よくある、誰がスパイなのか、味方なのか?真実はどれなのか?
混乱、疑義、疑惑、偽善、偽称が何度も繰り返され、自分が作った小説作品の作中人物も、作者自身まで渦中の張本人になってしまい、ドタバタが始まる。
まぁ内容はどうでもいいのだ。
兎に角、小綺麗でスマートでシャイなユーモアがあり楽しいアクションというよりドタバタだった。
小気味よく楽しめた。
次作が待ち遠しい。
( ^ω^ )
「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。
謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、
愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。
新作の準備を進めている彼女は、
アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、
エイダンと名乗るスパイに助けられる。
やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。
エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、
敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。
作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、
彼女を救うエイダンをサム・ロックウェル、
エリーが描く小説の主人公エージェント・アーガイルをヘンリー・カビルが演じた。
そのほか共演にジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン、シンガーソングライターのデュア・リパら。
「PAN ネバーランド、夢のはじまり」のジェイソン・フックスが脚本を手がけた。
ARGYLLE アーガイル
Argylle
2024/イギリス・アメリカ合作
配給:東宝東和
キレキレ・ノリノリ・スパイ活劇
マシュー・ヴォーン監督の才気がたっぷりで、ゴキゲンな気分で楽しめるスパイアクションです。巻頭からヘンリー・カヴィルの豪快なアクションで始まると思ったら、人気スパイ小説作家ブライス・ダラス・ハワードのプロットと言う、贅沢ながらも人を食った設定で笑わせます。彼女のスパイ小説が現実を先取りしていることから、彼女をめぐってスパイや暗殺者が入り乱れての争奪戦が繰り広げられるんだけど、小説の中の登場人物はカッコいいのに現実の二人はなんかイケてないのがおかしいです。とは言え、その後もストーリーはまさかの二転三転と目まぐるしく展開し、カラフルなスモークの中のダンスのようなガンアクションや殺人トリプルアクセルなど、ジョン・ウーを超えたアクションの振り付けも楽しいです。アクションシーンでのイケイケのダンスミュージックも最高でサントラが欲しくなりました。この映画の後では、まともなスパイものは作れなくなりそう。役者では、ブライス・ダラス・ハワードもサム・ロックウェルも、はじめはイケてないけど、どんどんカッコよくなってくるのは役者の腕前ですね。ヘンリー・カヴィル、デュア・リパもさすがのインパクトでした。
カラフル煙幕好きだな
意外に捻りに捻ってたストーリー。
あまり情報入れずに観たもんだからおおってなった。
それにしてもカラフル好きだな監督
シュッとしたスレンダーなよくあるスパイよりしっくりしてた。
楽しめたよ。好みによるだろうけど。
すべて空回り
コメディ、アクション、ラブロマンス…すべて中途半端。
それらがすべてつまった娯楽作を作ろうとしたんだろうけど、噛み合っていない。
●最後まで小説家で通した方が良かった。
結局、記憶を失ったスパイとなった時点で、そこらのスパイ映画と発想は変わらない。
地味な小説家が実際のスパイがダサいと知って最初はがっかりするとか。途中で小説家のスキルを活かしてスパイ以上の活躍をするとか?予告を見るかぎりはそういう内容を期待したんだけどな?
意外性を連発しようとして、根本的にストーリーにインパクトがなくなっている。
●半分ギャグなアクションは結局緊迫感を産まない。と言ってコメディに徹しきれず中途半端に写実的だから、どういうノリでなのか不明瞭。
こういうアクション・コメディはさじ加減が難しい。うまく機能すればおふざけやゴア(残酷)描写をバンバン入れても爽快になるのだが…。この監督はそういうの得意だったはずだけど、今回は外しまくっている。
●敵なのか味方なのか、殺されたのか生きてたのかとコロコロ変わるから、途中でどうでもよくなって意外性が生まれない。
●スパイの男も最後まで不潔な長髪だった方が良かった。現実はだらしないスパイといったギャップを楽しむのかと思ったがそうでもない。途中で髪や髭を剃ったら原作イメージの色男スパイになる…ということでもない。
地味な女がセクシーに…ならない。ヒロインのケツがデカくて見てられない。
キャメロンの「トゥルー・ライズ」はそれが上手かった。地味なジェミー・リー・カーティスが髪型とドレスだけでセクシーに生まれ変わったのだから。
残念な映画。
メッチヤ面白い英国のスパイ映画。 本年度ベスト!!
思ってもいないストーリーで満足度は高め!
鑑賞直後と言うこともあってなのか、コリン・ファースさん主演の英国スパイ映画を上回る面白さ!
前情報は遮断しての鑑賞を推奨。
アーガイルってスパイの物語なんだけどかなり騙されるストーリー。
誰が敵で誰が味方なのか謎に包まれながら進行するストーリー。
そして中盤から、ある登場人物の事実が明らかになりガラっと雰囲気が変わる展開が面白い!
序盤の列車内での格闘シーン。
入れ替わり立ち替わりするシーンが面白い!
撮影風景が見たくなる(笑)
後半の武器庫から出てから、煙幕の中での銃撃戦が美しい。
ハート型の煙幕の中、躍りながら戦うシーンが斬新で引き込まれる!
スケートをしながら戦うシーンは思ってもいなかった(笑)
即席のスケートシューズが恐ろしい(笑)
格闘中の音楽が優雅で美しく作品を盛り上げていた感じ。
気が利いたラストにホッコリする。
猫を入れるリュック。
欲しくなりました( ´∀`)
作家は経験したことを書きたい
軽快・爽快・痛快なスパイ映画で、アクションの魅せ方は流石のマシュー・ボーンの手腕が光る。
あらすじから話は二転三転するが、進むにつれてオリジナリティが薄れていくように感じた。
個人的にはジョン・シナの姿がもっと観たかった。
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