炎のデス・ポリス

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炎のデス・ポリス

解説

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン監督が、砂漠地帯の小さな警察署というワンシチュエーションで描くサバイバルアクション。ある夜、砂漠地帯にたたずむ小さな警察署に、暴力沙汰を起こした詐欺師テディが連行されてくる。マフィアのボスに命を狙われているテディは、避難するためにわざと逮捕されたのだ。しかし、マフィアに雇われた殺し屋ボブが泥酔した男に成りすまして留置所に入り込んだ。新人警官ヴァレリーの活躍によってボブのテディ抹殺計画は阻止されるが、さらなる刺客としてサイコパスのアンソニーが現れ、署員を次々と血祭りにあげていく。大惨事となった小さな警察署で、孤立無援のヴァレリーと裏社会に生きる3人の男たちによる殺し合いが繰り広げられる。殺し屋ボブをジェラルド・バトラー、詐欺師テディをフランク・グリロ、殺人鬼サイコパスのアンソニーをトビー・ハス、正義感溢れる警官ヴァレリーをアレクシス・ラウダーがそれぞれ演じる。

2021年製作/107分/PG12/アメリカ
原題:Copshop
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2022年7月15日

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映画レビュー

4.5警察署での西部劇

2024年5月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

警察署での銃撃戦というゾンビ映画のような設定で、中身は西部劇。古い娯楽作品をごちゃ混ぜにしたようなエンタメ全フリの作品で面白かった。

つまらん低予算作品になりそうなものをジョー・カーナハン監督はうまいこと味付けした。ビミョーに安っぽさが残っているところもいい。
これまた、ちょっぴり安っぽさのあるフランク・グリロもいい味だ。
カーナハン監督はフランク・グリロ好きなのだろうな。何作か組んでるしね。

ジョー・カーナハンの演出は、どこがどうとかわからなくとも、なぜだか高揚感がありとてもいい。緊張感とコメディのバランスがいいのかな?
同監督の「特攻野郎Aチーム」も「コンティニュー」も似たような雰囲気で面白かった。
そして、カッコよさのためだけの無駄なシーン。これが最高だ。

あとは、物語もそこそこ良かったのではないか。
三つ巴から四つ巴、更に五つ巴まで、誰かと誰かが手を組んだり裏切ったり、誰もが誰をも信用出来ない孤独な戦いを繰り広げる。
最高ではなくとも娯楽作品として充分。

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つとみ

3.0鑑賞動機:なんかバカアクションっぽい香りがした10割

2024年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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なお

3.0中々

2024年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

おもろい

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ゴルフバカ

3.5若き女性警察官がカッコいい

2024年2月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

正直そんなに期待しないで観てみたら
面白いじゃないですか~
最後まで誰が勝者になるのか分からない。
ガンアクションもかなりの凄まじさで
すごく迫力ある映像を見せてくれました。
主人公の若き女性警察官がカッコいい。
ジェラルド・バトラーを超えてカッコ良かった。
それにしても日本のタイトル名が残念。
このタイトル名で損をしているよなあ。

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tom
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