劇場公開日 2019年1月18日 PROMOTION

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TAXi ダイヤモンド・ミッション : 特集

2019年1月7日更新

“聞いたことある”けど“見たことない”、そんなあなたにこそ──
【再認識:「TAXi」やっぱ面白ェ!】笑って、アガって、熱くなる!!
12年ぶり新作! だけどここから見ても大丈夫!!

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「待ってた」ファンも、「まだ見ていない」人も関係なく100%楽しめる超人気シリーズ、それが「TAXi」! 12年ぶりの新作となる「TAXi ダイヤモンド・ミッション」(1月18日公開)が、新年早々映画ファンの気持ちをアゲてくれる。シリーズをけん引してきたリュック・ベッソンのもと“原点回帰”を図り、ド派手なカーアクションと爆笑ギャグといったシリーズの“売り”はそのままに、新たなメンバーがもたらす“化学変化”も存分に楽しめる本作。難しいこと考えず、思う存分ハジけちゃって!


【スミマセン……見たことないです】な、そこの“あなた”に教えたる!
これが、「TAXi」シリーズをファンたちが“愛してやまない”ワケ

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「過去作を見ていないと楽しめないのでは?」と思ってる? こと「TAXi」シリーズにおいては、その心配は全く無用! ボタン一つで変形するカスタムタクシーがフランス・マルセイユの洒落た街を爆走する姿に燃え、凶悪強盗団との対決にハラハラ。新コンビが織り成すトボケた掛け合いには笑みがこぼれ、個性的な面々による体を張ったギャグに爆笑! ファン歴に関係なく100%、いや120%満喫できるのだ。その証拠に、本国フランスでは動員数365万人を超える大ヒットを記録している!

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カーアクションが“本気”であるところが、本シリーズが世界中から支持されている大きな理由。マルセイユの道路を実際に封鎖して撮り切った本作には、手に汗握るカーチェイスがこれでもかと詰まってる!

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バディものとしての面白さも勿論あります! 左遷されたスピード狂の刑事とドジばかりの運転手、新たな2人の“ありえない”コンビプレーが、笑いのミラクルを生む! 終始ズレまくってて面白い! シリーズファンにはお馴染みの“あの”署長も、本作ではまさかの市長になって大活躍するぞ!

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シリーズの生みの親であるリュック・ベッソンが製作・脚本に携わっているのも重要ポイント。さらに、監督・共同脚本・主演を務めたフランク・ガスタンビドは超がつくほどの「TAXi」ファン! シリーズのツボを完全に理解した新世代の担い手が加われば、怖いものはない!

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元々このシリーズは「何作目か」に関係なく楽しめたが、今回は主演コンビも一新され、舞台も新たに設置。だから、今まで以上に間口が広がり、誰でも余裕で参加できる。テンポもアクションもギャグもキレッキレの大盤振る舞い、凸凹コンビと強盗団のバトルに、冒頭からラストまで興奮しっぱなしだ!

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おなじみのプジョー407に加えて、フェラーリやランボルギーニなど、カーマニア垂ぜんの車種も登場! 美しい海外沿いをスーパーカーでかっ飛ばすこの快感を、ぜひ大スクリーンで味わってほしい!


【本編映像3連発】“超興奮”“超痛快”“超最高”【本編はもっとスゴい】
凸凹コンビ×カーアクション! シートベルト締めてから見ろよ!?


ここまで読んでくれた諸君に特別に、本作の“中身”を少しだけお届け! 映画.comが厳選した本編の見どころ映像を、なんと3本も投下しよう。とにかく、カーアクションがめちゃくちゃ速くてド派手でたまらなくカッコいいのだ! 「ちょっと気になる」レベルだったらきっと、この動画たちを見た後は「劇場に行きたくてたまらない!」となるに違いない! 準備はいいか? 目を見開いて挑んでくれ!

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【本作は入門編】“シリーズもの”であって“シリーズものじゃない”
「TAXi」を愛する映画ライターが力説! 誰が見ても絶対に楽しめる案件!!

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長く続く伝統的なシリーズでありながら、門戸の開かれっぷりは他シリーズと比べ物にならない。そう、こんなに「入りやすい」シリーズは世界中見渡しても見つからないのだ! 映画ライターの村山章氏が、そんなシリーズの“精神”をしっかりと継承した本作の魅力を熱く語る!


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「TAXi ダイヤモンド・ミッション」をてっきりリブートだと思っていた。ところが蓋を開けたら、前作から数年が経過したという設定の正統な続編である。ただし新しい主人公チームを迎えてフレッシュにリニューアルされたので、過去作の予習は特に必要ないだろう。

むしろ自分が驚いたのは、かつてベッソンが「TAXi」シリーズでやってのけたことを、そのまま2018年に再現しようとしていること。つまりベッソンは「深刻さのカケラも感じさせない、ド直球のエンタメを作る!」という当初からのコダワリを貫いている。この(いい意味での)軽さは、実はハリウッドではほとんどお目にかかることができないご時世になってしまった。

「バカげたドタバタで笑って、痛快なカーチェイスにワクワクして、余計なテーマは込めません。それ以上になにか望むことがありますか?」 そんな能天気なスタンスこそ本シリーズの伝統。そして「楽しいことが正義!」という決意表明を今の時代に改めて突き付ける、ベッソン流“大衆芸能”の逆襲である、のかも知れない。

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