コラム : 細野真宏の試写室日記
- 第61回:「1917 命をかけた伝令」。2020年(第92回)アカデミー賞の総括と「邦画」の未来。そして「1917 命をかけた伝令」のポテンシャルは?
- 第60回:「ヲタクに恋は難しい」。福田雄一監督作品が「通常の恋愛映画」を壊すと日本ではどういう反応が起こるのか?
- 第59回:「ハスラーズ」、「37セカンズ」。“小規模公開=出来の悪い作品”ではなく、小規模公開でも見ておく価値が十分にある作品!
- 第58回:「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」。アガサ・クリスティーのファンと、出来の良い作品が好きな人は必見のアカデミー賞級のミステリー作品
- 第57回:「前田建設ファンタジー営業部」。きっと多くの人がノーチェックな作品。でも、実は凄く面白い日本を変え得る傑作!
- 第56回:「リチャード・ジュエル」。やっとクリント・イーストウッド監督のアカデミー賞級の良質な作品が帰ってきた!
- 第55回:「ジョジョ・ラビット」。本年度アカデミー賞の作品賞ノミネート作で、戦争をシリアスでなく大胆にユーモアを交えて描いた良作!
- 第54回:「フォードvsフェラーリ」。実は、本作もアカデミー賞級の名作! 日本では「オデッセイ」級のヒットもあり得る?
- 第53回:「パラサイト 半地下の家族」。映画は国境の壁を超えられるのか、アカデミー賞確実の非常に出来の良い作品の日本での行方は?
- 第52回:試写室日記【番外編】2019年、本音で良かった10本!
- 第51回:「男はつらいよ お帰り寅さん」。日本の映画の興行収入が歴代1位となった記念すべき年に50周年。そして、新たなる希望
- 第50回:「ジュマンジ ネクスト・レベル」【最速レビュー】。ソニーの株価も動かし得る作品になったメガヒット作「ジュマンジ」の最新作。日本ではどう動く?
- 第49回:「ドクター・スリープ」。40年前の名作「シャイニング」の“傑作的な続編”は、今の興行ではどう動く?
- 第48回:「アナと雪の女王2」。前作は、実は「前編」だった?! 前作を見た人で、本作を見ない人はいるのだろうか?
- 第47回:「ターミネーター ニュー・フェイト」。ようやく正統な続編の登場で、28年間という時間の審判はどう下る?
- 第46回:「ITイット THE END “それ”が見えたら、終わり。」「閉鎖病棟 それぞれの朝」。11月2週目の動員ランキング1位はどうなる?
- 第45回:「マチネの終わりに」。福山雅治の本格的な復活はいつに?
- 第44回:「ジェミニマン」。果たして映画は、どこまで進化をし続けるのか?
- 第43回:「冴えない彼女の育てかた Fine」。映画.comの注目特集のコメントはどこまで信頼できるのか?
- 第42回:「空の青さを知る人よ」。なぜ“超平和バスターズ”チームの映画は期待できるのか?
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筆者紹介
細野真宏(ほその・まさひろ)。経済のニュースをわかりやすく解説した「経済のニュースがよくわかる本『日本経済編』」(小学館)が経済本で日本初のミリオンセラーとなり、ビジネス書のベストセラーランキングで「123週ベスト10入り」(日販調べ)を記録。
首相直轄の「社会保障国民会議」などの委員も務め、「『未納が増えると年金が破綻する』って誰が言った?」(扶桑社新書) はAmazon.co.jpの年間ベストセラーランキング新書部門1位を獲得。映画と興行収入の関係を解説した「『ONE PIECE』と『相棒』でわかる!細野真宏の世界一わかりやすい投資講座」(文春新書)など累計800万部突破。エンタメ業界に造詣も深く「年間300本以上の試写を見る」を10年以上続けている。
発売以来15年連続で完売を記録している『家計ノート2025』(小学館)がバージョンアップし遂に発売! 2025年版では「全世代の年金額を初公開し、老後資金問題」を徹底解説!
Twitter:@masahi_hosono