ブラッド・ピット主演のF1映画をアップルが獲得か
2022年1月7日 11:00

「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コジンスキーが監督、ブラッド・ピットが主演するタイトル未定の新作映画を、米アップルが獲得目前であることがわかった。米Deadlineによれば、パラマウント・ピクチャーズやソニー・ピクチャーズ、Netflix、アマゾンなど大手スタジオ6社が争奪戦を繰り広げた末、アップルが独占交渉に入っているという。
本作は、ピット演じる引退したF1レーサーが現役復帰し、ある若手レーサーを指導しながらチームメイトとして一緒に優勝を目指すストーリーのようだ。ジェリー・ブラッカイマーと、ピットの製作会社プランBがプロデュース。脚本は、アーレン・クルーガー(「ダンボ」「トランスフォーマー」シリーズ)が執筆している。
アップルは、世界大ヒット中の「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(1月7日日本公開)のジョン・ワッツが監督、ピットとジョージ・クルーニーが主演を務めるタイトル未定の新作映画も獲得している。
コジンスキー監督とピットはかつてレース映画「Go Like Hell(原題)」でタッグを試み、ピットは元レーサーのエンジニア、キャロル・シェルビー役を検討していた。その後、同作はジェームズ・マンゴールド監督「フォードvsフェラーリ」として製作され、マット・デイモンがシェルビー役を演じた。
コジンスキー監督、ブラッカイマー製作、トム・クルーズ主演の新作「トップガン マーヴェリック」は、パラマウント配給で5月27日全米公開の予定。
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