SWドラマ「オビ=ワン・ケノービ」エキストラにファンを起用 自作のドロイドも提供
2021年12月27日 19:00

「スター・ウォーズ」の人気キャラクター、オビ=ワン・ケノービを主人公にしたドラマ「オビ=ワン・ケノービ(原題)」が、エキストラにファンを起用していることが明らかになった。
「オビ=ワン・ケノービ(原題)」に出演しているマヤ・アースキン(「ワイン・カントリー」)はこのほど、米バラエティのポッドキャストに出演。現場の雰囲気を聞かれると、「エキストラが最高」と告白。「ほとんどのエキストラが、超がつくほどの『スター・ウォーズ』ファン。ある人なんて、袖をめくって見せてくれたのですが、体中に『スター・ウォーズ』のタトゥーが入っているんです。それに、彼らはドロイドも組み立てています。ドロイド作りをしているファンが大勢いるので、制作陣が撮影用にファンから借りているんですよ」とファンの貢献を明かした。
自身の役柄については明かさなかったアースキンだが、全エピソードの演出を手がけるデボラ・チョウの手腕を絶賛している。
「オビ=ワン・ケノービ(原題)」は、ルーカスフィルムがDisney+向けに制作された実写ドラマで、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の10年後を舞台にしているといわれている。
オビ=ワン役にユアン・マクレガー、ダース・ベイダー役にヘイデン・クリステンが映画版から復帰するほか、インディラ・バルマ、ジョエル・エドガートン、クメイル・ナンジアニ、ボニー・ピーシー、モーゼス・イングラム、ルパート・フレンド、オシェア・ジャクソン・Jr.、サン・カン、シモーヌ・ケッセル、ベニー・サフディらの出演が発表されている。
「オビ=ワン・ケノービ(原題)」の配信時期は不明。「スター・ウォーズ」の実写ドラマとしては、大ヒットドラマ「マンダロリアン」のスピンオフの「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」が12月29日からDisney+で配信開始となる。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)