実写「鋼の錬金術師」IMAX&4DX上映決定!スクリーン数は400以上に
2017年9月29日 17:00
全世界累計発行部数7000万部を超える荒川氏の同名コミックを、「ピンポン」の曽利文彦監督が映画化。物質を変化させる“錬金術”が中心の世界を舞台に、失った母を生き返らせるため人体錬成の禁忌を犯したエド(山田)&アル兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描いた。10月25日から開幕する第30回東京国際映画祭では、オープニング作品として上映される。
9月14日に行われた「鋼の錬金術師展」のオープニングセレモニーに参加したヒロイン・ウィンリィ役の本田翼は「原作をとても大事にしているので見たいシーンが詰まっています! 錬成物が出てくるバトルシーンを実際に見ることが出来て感動しました。映像が美しい!」と本作を絶賛。同じくイベントに出席していたホムンクルス・エンヴィー役の本郷奏多も「名シーンをふんだんに再現している。今までの日本映画のクオリティじゃないレベル」と曽利監督が創出した圧巻の映像美に舌を巻いていた。
高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステム、床から天井、左右の壁いっぱいにスクリーンが広がるIMAX上映版、そして数々の名シーンにマッチした形で、映画を“体感”できる4DX上映版で作品を堪能すれば、「鋼の錬金術師」の世界が一層楽しめるはずだ。また、IMAXと4DX上映が決定したことで、邦画史上最大級規模のスクリーン数での公開となった。近年のワーナー・ブラザース映画配給作品としては、「デスノート Light up the NEW world」の379スクリーン、「銀魂」の335スクリーンを超えた、トータル約400スクリーン以上での上映を予定している。
「鋼の錬金術師」は、12月1日から全国公開。
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