【国内映画ランキング】「SING シング」首位キープ、トップ3は依然アニメ作品
2017年3月27日 19:10

[映画.com ニュース] 3月25~26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。春休みに突入し、前週末と同じく新作5本がランクインしたが、上位3作品に変動はなかった。「SING シング」は、週末2日間で観客動員35万0825人、興行収入4億5130万8290円を稼ぎ首位をキープ。公開10日間の累計動員は151万人、興収は18億円を突破した。公開2週目の週末興収としては「ミニオンズ」(最終興収52億円)、「ペット」(同42.4億円)を上回っている。
2位の「モアナと伝説の海」は、週末2日間で動員29万1000人、興収3億7200万円を記録。累計では興収26億円を突破し、30億の大台を目前としている。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」は、週末2日間で動員25万8000人、興収3億0400万円をあげ3位と続き、イルミネーション・スタジオ、ディズニーと日本の国民的アニメが激戦を繰り広げている。ちなみに、「ドラえもん」は公開23日間で興収26億円を突破し、新シリーズ計12作品の累計興収が400億円を突破した。
新作では、アドベンチャーアクション大作「キングコング 髑髏島の巨神」が、オープニング2日間で動員25万7000人、興収3億9600万円を記録し、初登場4位スタートを切った。5位には、永野芽郁主演作「ひるなかの流星」がランクイン。人気シリーズ第5作「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」は6位発進。7位には、亀梨和也と土屋太鳳が共演し、廣木隆一監督がメガホンをとった「PとJK」がランクインした。
なお、ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットが共演したSF大作「パッセンジャー」は9位スタートとなっている。
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