ゴールデングローブ賞授賞式中継の全米視聴率がアップ
2017年1月12日 10:30

[映画.com ニュース] 第74回ゴールデングローブ賞授賞式中継の全米平均視聴者数が、前年比150万人増の2000万人になったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
過去10年間で、2014年の2100万人に次ぐ2番目の記録。今年はNFLの中継試合とバッティングしなかったことに加え、トーク番組「トゥナイト・ショー」の人気司会者であるジミー・ファロンが初めて司会を務めたことで注目を集めたようだ。
ゴールデングローブ賞は、アメリカの授賞式中継のなかでアカデミー賞、グラミー賞に次いで視聴者数が多い番組として知られているが、いずれもアメリカの視聴習慣の変化にともない視聴者数が下降傾向にある。第74回ゴールデングローブ賞では、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン共演のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が、史上最多となる7部門受賞に輝いている。
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