ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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怒涛のアクションを楽しむ
全部詰め込みましたと言わんばかりの、怒濤のアクションが楽しいです。
ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)のアクションは、スタイリッシュというよりは泥臭く、なにがなんでも絶対殺すマンという印象でした。
本作ではそこに、ケイン(ドニー・イェン)の、洗練されつつコミカルというアクションが加わりました。
シマヅ(真田広之)はアクションとしての見せ場が少ないのが残念でしたが、やっぱりかっこいい。もっと見たかった!
砂漠化問題に関心がないという切り出し
ヤクザを裏切った男が狙われる話。
迫力のある斬新なアクション満載。
尺は長いがあまりそれを感じさせないよう。
良い点
・日本
・強くて俊敏な盲目
・強くて俊敏なデブ
・危なげな教会
悪い点
・同じアクションシーンにおいて、一部ややくどい。
・所々一般人のいない世界にも思える
・防弾スーツが若干強引
・女がいつの間にかフェードアウト
・賞金稼ぎがいつの間にかフェードイン
・デブが逃げたいのか、何がしたいのかよくわからない。
・賃金交渉がややくどい。感情がよくわからない。
・殺したいのかどうかがよくわからない。
長い・・・(´ー`;)。 真田広之さんとドニー・イェンさんが出演す...
長い・・・(´ー`;)。
真田広之さんとドニー・イェンさんが出演すると言うので期待してたんだけど、もっと魅力的な使い方があったんじゃないかと思う。
キアヌのヌンチャク、下手くそやったな(≧▽≦)!
衰えないパワー
もちろんジョン・ウイックシリーズは全作見ている。通常、シリーズ物は、進むにつれ面白くなくなるが、この映画は違う。正直言って3作目は、ちょっとくどい感じがしたが、今作は、3時間のロングでありながら、飽きることなく、最後まで面白かった!とにかくアクションのアイデアが凄い!よく思いつくなこんなことを・・って感じだし、カメラアングルも凝っていて、斬新だった。次回作も期待できる。
2023 146本目(劇場13作目)
素晴らしい。最初から最後までほとんど休まることがないアクション。
これ以上、何をしろというのか?
ようやくジョンウィックの物語も一区切り
休んでまた新しい一面を見せてほしいです
ガンアクションがさすがに・・・
うーん、あまりのガンアクションの多さに1、2作目の頃の痛快さ、軽快さが減っているような気がする。残酷な殺し方をしていても、どこか軽妙なタッチでシリアスにならないのがジョン・ウィックの良さだったのでは?世界観やキアヌの演技はとても好きなのだが、もう少しストーリーに抑揚があっても良いかなとも思うし。
続編の噂もあるが、今回の方向性で続くのなら、なんだか次回作への期待があまり膨らまない。
数々の死闘に身を投じてきたジョンを待ち受ける「コンセクエンス」とは?世界中をまたにかけた2時間49分ぶっ通しの殺戮マラソン。これがおもしろい!
数々の死闘を時には独りで時には犬と時には支配人と乗り越えてきたジョン・ウィックはいつしか裏社会から抜け出し自由の身になりたいと思い、主席連合に立ち向かうため銃を握る。しかしそこには主席連合の卑怯な若きイケメン小心者野郎グラモン侯爵の姿が…。
キアヌ・リーブス主演大ヒットバイオレンスガンアクションムービーの第四弾。シャロン役 ランス・レディックの遺作でもある。前作はシリーズ史上最も過激なバイオレンスがウリとなりストーリーはほぼ皆無で肩透かしを食らってしまったため、素直に本作も必然的に期待出来なかった。上映時間約2時間49分でキアヌ・リーブスの発する単語は少なく8割アクションという事前情報を耳にしイヤな予感がするが映画館へ。しかしこれが見事に"撃ち"砕かれた。いきなりトンデモニッポンの中で繰り広げる銃撃戦のシーンで銃対弓矢の対決。これは絶対的に不利だろうと思ったが弓矢にまさかこんな使い方があったとは…いやぁシビれた。前作とは違いストーリーが「意外としっかりしてる」のだが本作もストーリーの薄さは気になってしまった。シリーズ作品の宿命なのか…しかしそんなことはどーでもよくなるくらいアクションが素晴らしいのなんの。パリのど真ん中でマッスルカーを運転しながら銃をぶっぱなすわハネられるわ噛まれるわ蹴落とされるわ(ノースタント)見たことない銃弾で射殺されるわこの世の映画のアクションシーンをギュッと詰め込みえいやぁ!とブチこんだ感じ。アクション!アクション!アクション!しかしこれが飽きない!音響はさすが7.1ch。まるで自分が映画の世界に入り込んだようにアチコチに銃声が飛び交う。特に冒頭シーンの効果音の音圧がすごすぎて自分の耳が心配になってしまったくらい。エンドロールで流れるシマヅ・アキラ役のリナ・サワヤマが歌う「Eye For An Eye(目には目を)」は彼女の綺麗な歌声で余韻にどっぷり浸かることができるので必聴。
最後までご覧になった方はわかると思うが邦題を前作、本作でも登場しかなり重要なキーワードである単語「コンセクエンス」に変えた配給会社様に拍手を送りたい。本作は今までのシリーズ作品のオマージュが捧げられておりさらにファン歓喜すること間違いなしのあのBGMが使われていたりとジョン・ウィックシリーズの集大成かつピリオドを"撃つ"作品であることは間違いない。まさにスクリーンで観るべき作品だ。
ひたすら長い
初ジョンウィックだったけど、今までのあらすじ分かりやすくてよかったです。
・なんでハリウッドは日本舞台になるとテンポがおかしくなるの!?
・頸動脈切られているのに、元気でバリバリ走り回っている
・ドイツでは目の前で人が死んでるのに踊り狂ってる
・日本ではお相撲さんがドスコイで銃弾はじいてる
・パリの凱旋門もヤバすぎ
・最後の決闘シーンは10歩とか言われてるのに日本人の方20歩歩いてるよね!?(盲目だから?)
・先に逃げたはずのジョンに合流したヒロイン見て「えっ、梅田駅で迷ったの?」って笑いをこらえるのに必死
・戦闘シーン見せたいのか刀で切っても銃が頭貫通してても戦う戦う!
・手裏剣が出てきたのだから、手裏剣で戦うの見たかったなー
最初は暴力シーンにニチャァってなってたんだけど、すぐに「し、⚫️ね…はよ⚫️ね………」ってなりました!露骨なシャク稼ぎとエキストラ節約すな!お面とか被せて戦わせろ!
はーーオモロ(オススメはしない)でしたわ。
こんな上質なクソ映画みれてサイコー!!
ありがとうジョンウィック
大阪コンチネンタルこと新国立美術館最寄の
tohoシネマズ六本木で鑑賞。
まもなく公開終了ぽかったですが、
劇場で見られて本当によかった!
しつこいぐらいの、そしてアイデア満載の
アクションシーンの数々。
そりゃ上映時間も長くなるわと。
凱旋門、階段落ちアクションは映画史に残るのでは?
魅力的なライバル殺し屋たち、
防弾スーツや市街地での殺し合いなど
荒唐無稽な世界観、そしてタフガイ過ぎる漢、
ジョンウィック!
ああジョンウィック、ありがとうジョンウィック、
お疲れ様でしたキアヌリーブス。
もうこれは・・・
これはもう稼いだ金をすべてぶち込んで、監督の個人趣味全開の映画である。鈴木清順、勝新太郎、北野武、ブルース・リーにジャッキー・チェン、武器のオンパレードに特殊部隊の野営殺戮法を含むあらゆる接近戦の関節技、マーシャルアーツ、忍法(笑)、カンフーなどやりたい放題。しかもその運動能力たるや日本の漫画でも加速装置なしでは到底対応出来ないような動きに生身の肉体で対応するセンスオブワンダーに加え、📖超犬リープ並みの犬や、🎦エリートや📖シンゴなどのミュータント系の桑田次郎の作品や石森の改造人間系に精通してるかのようなアクション、これはもう日本サブカルへの最大限のオマージュといって良い。背景には歌川国貞や豊國、相撲レスラーに梅田駅に道頓堀(相変わらず🎦ブレードランナーの拡大版だが・・)、パリロケではルーブルのドラクロワやジェリコーの前で演技させ、舞台はユトリロの立つ写真で有名なモンマルトルの階段、ここではまさかの🎦蒲田行進曲である。上った先の夜明けのパリ左岸の風景は、きっとミッシェル・ドラクロアのパリ眺望を思い浮かべることであろう。かくも絵画的要素を盛り込んで映像画面を彩った監督を僕はあまり知らない。特にかようなアクション映画ではなおさらである。さぁ思う存分楽しんで行こう。あっと、忘れていけない🎥AKIRA のオマージュもふんだんに。
シリーズ最高峰
紛れもなく日本襲来。和の唯一無二な優美×静寂感。でも容赦なく斬りまくるその姿にほんまおおきに。それに不死身の忠誠心がアツすぎる。報いのご恩と奉公…。ラストまで何もかも前人未到。とにかく"日本"でヤツらが本当に大乱闘。そして、またここから。
満足満足だけど...
シリーズ好きで前作鑑賞しております。
今回もキアヌのキアヌらしいアクションシーンにご満悦でした。
ただ1点残念なのは犬の扱いがー
過去作は犬の扱いが重要でしたが今作はそこまでではなくその点は残念。
非現実的なんだけど…
バチバチに殺しまくって、弾丸も使いまくり。
効率なんか関係なく、とにかく撃ちまくる。
挙げ句に火炎ランチャーかなんかで行く手をなぎ倒す始末…。
もうとにかく障壁になるモノは倒す倒す!
見せ方もゲーム感覚でのめり込んで行ける演出手法は只々圧巻です。
これはまさに“映画”だわ!
単発でも充分楽しめるが、シリーズを通したストーリーは更に深みが在って面白く仕上がってる。
最後まで(エンドロール後も)集中させられた。
初日レイトだったけど、20人弱の観客だったが、全てソロ男子……半分は40第以上……、ジョンウィックって女子に敬遠されがちだったのかな?
過去作で1番好きかも
今回は初めてジョンウィックを映画館で見ました。IMAXで観ましたが、戦闘シーンがかなり多くとても迫力がありました。
過去作はずっとネットで観ていて面白いなとは思ってましたが実際に映画館で観ると迫力が100倍くらい変わり、緊張感と迫力感が溜まりませんでした。今まででIMAXを観てきて1番ドキドキしたかもしれません。とても楽しく面白かったです。
割とクールダウン時間が長く、静かな画が続くので、怒涛のアクションも...
割とクールダウン時間が長く、静かな画が続くので、怒涛のアクションも心静かに眺めてられる不思議な映画。キアヌは殺陣の相手に待ってもらってたり、振り付けに振り回されてるとこがあるが、ドニーの動きは流石に見事。キャラクターの演技としてチャンバラをしてる。ケインはよいキャラクターです。
いっこだけ言わせてくれ。キアヌ、ヌンチャク下手すぎか!
殺して、殺して、殺しまわった彼が最後に手に入れたもの
暗殺業から足をあらい自由を手に入れたのに妻の病死で希望を失い、愛犬や家をマフィアに奪われ復讐という未来のない目的を手に入れたジョン。裏社会をかき乱し世界中の暗殺者から狙われる転落人生の中、手放した自由を再び手に入れるため立ちふさがる敵を殺して、殺して、殺しまわったジョンの旅がついに決着しました。
ハッピーエンドとは言えないけど、ジョン・ウィックらしい結末でした。
何分アクション続けてるんだって位ずっと高速で銃撃戦、格闘戦は見ごたえがあります。形だけの日本のアクション映画とは迫力が違う。
ただ敵、味方ともに着ている防弾スーツの性能はないわ。拳銃程度なら完全に通さない性能が妙にフィクションでもったいない。
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