劇場公開日 2016年1月16日

  • 予告編を見る

白鯨との闘いのレビュー・感想・評価

全166件中、1~20件目を表示

3.5悪くない!らしい無骨なヒューマンドラマを真正面から捉えて、エンター...

2024年2月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悪くない!らしい無骨なヒューマンドラマを真正面から捉えて、エンターテイメントに仕上げてます!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
shige12

3.5エセックス号は白い鯨に破壊された

2023年3月7日
iPhoneアプリから投稿

海の遭難物はもうどうしようもなく逃げられない状況で嫌いなんだけども見たんだけども、やっぱり海は広いなぁ怖ーいなぁだった。
おおよその話は知っているから余計にあーあーで、それでも海に生きていくその後は何でだ?だけど

コメントする (0件)
共感した! 0件)
GAB I

4.0クリヘムがかっこいい。 けっこうリアルでハラハラドキドキする映画。

2023年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

興奮

クリヘムがかっこいい。
けっこうリアルでハラハラドキドキする映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆい

3.0迫力あり

2022年8月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クリス・ヘムズワースの大ファンです(笑)
2度目の鑑賞

インタビューに合わせて回想シーンを映像として成立させる方法はありがちだが、実話なだけに真実味を持たせるには有効なのだと思う。ただ、ずっとトラウマとして苦しみ続け、妻にも語らなかった内容を語る迄の葛藤が薄かった事がスッキリしない。
2度目の鑑賞で、ようやくそのモヤモヤに気付いた(笑)
けど、いいんです、面白ければ
いいんです、クリス・ヘムズワースがかっこいいから(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
fool

3.5グリーンピースの関係者たちが見たら卒倒しそうな、そんな迫力満点の映画でした

2022年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
野球十兵衛、

3.0小説「白鯨」の基になった実話を映画化したもの。 白鯨との闘いは前半...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

小説「白鯨」の基になった実話を映画化したもの。
白鯨との闘いは前半までで後半は漂流が主。
邦題にだまされた感はあるけれど、自然の大きさと人間性などが垣間見れて、そういう部分があったことは良かったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
よっしー

3.5白鯨との死闘もさることながら、漂流してからの方が過酷を極めた印象。...

2022年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

白鯨との死闘もさることながら、漂流してからの方が過酷を極めた印象。
方角も分からずに波に流され、ようやく陸地にたどり着いたと思ったら絶海の無人島であった。
そこからさらに漂流するも水と食料が足りない。
仲間の死体を食べ、ついにはくじ引きで犠牲者を選んで食料とする。
そんな極限状況にあっても一等航海士は最後まですばらしかった。
最初は典型的な無能上司だった船長が次第に立派な人間になっていく過程も見ものだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
省二

4.0メルヴィル作『白鯨』〜メイキングもの

2022年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

以前、メルヴィルの冗長な『白鯨』を頑張って読みましたが、退屈だという前評判に反して結構モービー・ディックの世界に呑み込まれました。頭の中で船員たちの表情や振る舞い、船上の臭い、捕鯨の様子などなど、想像力を膨らませて読了しました。
本作品はその答え合わせ的なものになりました。
いやぁー、迫力がありました。
やつがれの想像力を遥かに越える壮大なイメージに圧倒されました。メルヴィルがイメージしていた(であろう)世界観に2時間浸ることが出来ました。もちろん『白鯨』そのものの映画化ではありませんから、登場する船員たちも必ずしも重なりません。航海路も違います。ただあの世界観がよく伝わります。
21世紀に作成されただけあって、どうしても「クジラは守ろう」的なサブリミナル・メッセージがムンムンしますが、その辺りは個人の好みで共感するなり、流すなりしたら良い。
あとは武田泰淳の『ひかりごけ』が引っ提げた重苦しいテーマをサイド・ディッシュみたいに扱ってるのが少々不服ですが、そもそもメルヴィルが触れていないところですから、文句を言うのは筋違いかもしれません。
本作品、大変だけどメルヴィル『白鯨』を読了してから観ると10倍頷けるかも、です。
〜ネタバレ(?)〜
本作品の最後のシーンに、あの有名な『白鯨』の第一文が綴られます。
"Call me Ishmael."

コメントする (0件)
共感した! 1件)
サミンコフ

3.5邦題はどうなのよ

2021年2月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

たしかに白鯨は起承転
関わるけれど

そっから先
赤裸々に語られる
荒くれ海の男どもの人間模様

生き残りを掛けた
過酷な自然との戦い

深く、それでいて暗くならず

心染み入りました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
褐色の猪

5.0動物愛護団体が推奨すべき映画だと思う。 でも、途中からクジラどうで...

2021年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

動物愛護団体が推奨すべき映画だと思う。
でも、途中からクジラどうでもよくなっちゃうね。
おじいちゃんも、クジラとの闘いより、アレを食べちゃったことのほうがトラウマになってるみたいだし。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ドM

2.0『闘い』ではなく『ボコボコにされて逃げる』

2020年12月2日
PCから投稿

正直白鯨と闘い、勝利することを描いたものだと思ってて少し残念でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
aaaaaaaa

2.0タイトルなし

2020年11月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
KEI

4.0<後半ネタバレ有!>捕鯨船に起きた悲劇の実話を実写化!海洋サバイバルのリアルがここにある!

2020年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Trinity

4.0パシフィック・サバイバル

2020年5月10日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
bunmei21

2.5🐳

2020年5月6日
スマートフォンから投稿

最初の街とか昼のシーンの映像が綺麗すぎるというか、白く発光してるところが多くて世界観に合ってないように感じた。もっと汚くしてほしかった
cgは違和感があるところがたまにあったのも気になった

コメントする (0件)
共感した! 1件)
13

2.021世紀に、「捕鯨」の映画を作る、ということ自体が奇跡

2020年2月29日
Androidアプリから投稿

欧米の捕鯨に対する反感は、ものすごく強いらしい。
そんな現代に本作を超大作としての予算、キャスト、スタッフで作ったコト自体がスゲえな。スポンサーたちはよくカネ出したね。

欧米人にとっては、100年以上前の出来事とはいえ、自分たちの祖先が捕鯨をしていて、それが原因でクジラが激減した、というのは「不都合な真実」なのでは。(まあ、そういう「反省」を踏まえて、保護に取り組んでいる、と主張するのかも)

「白鯨との戦い」という邦題もイマイチ。
クジラとの戦いは主題じゃないじゃん。
主人公たちに課される「課題」というか「災害」の一つに過ぎず、
主に描かれているのは、男たちのサバイバルでしょ。
主題がボヤけてしまい、何を言いたいのか分からない作品になっている。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
みっく

3.5かなかな迫力ある映画

2020年1月4日
iPhoneアプリから投稿

当時の情景に思いを馳せるね

コメントする (0件)
共感した! 1件)
マルボロマン

4.5【ロン・ハワード監督が描くリアリティ過ぎる真実の「白鯨」に戦慄する】

2019年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

  1819年、捕鯨船エセックス号は太平洋を目指し、米ナンタケット島を出港する。

 エセックス号には21人の乗員がいたが・・。

 [エセックス号メイン乗員と関係者]
 ・ジョージ・ポラード船長(ベンジャミン・ウォーカー)・・名士船乗りの家系に生まれ。今航海ではオーウェンを意識し過ぎ、時折無謀な指示を出すが、根は好人物。
 ・オーウェン・チェイス一等航海士(クリス・ヘムズワード)・・捕鯨会社からの船長の約束を反故にされ、名家出身のポラード船長と屡々対立。が、白鯨襲撃後はサバイバルの指揮を執る。
 ・マシュー・ジョイ(キリアン・マーフィ)・・幼いころからチェイスの友人。
 ・ヘンリー・コフィン(フランク・ディレイン)・・ポラードの親戚でエセックス号の新たな航海士として抜擢。(何かと、チェイスを敵対視するが、空回りする様が観ていて辛い・・。)
 ・トーマス・二カーソン(トム・ホランド)・・エセックス号のキャビン・ボーイで数少ない生還者。ある出来事を経験したため、十数年に亘り、事実を語らず。
 →年老いて、トム・ニカーソン(ブレンダン・グリーソン)と名乗り、酒浸りの日々を送る。

 ・ハーマン・メルヴィル(ベン・ウィショー)・・小説家。

<メルヴィル著「白鯨」の真実の裏の驚くべきサバイバルの真実を圧倒的なリアリティ感溢れる俳優達の演技で描き出した作品。>

<2016年1月16日 劇場にて鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 4件)
NOBU

4.0陰気で暗いが美しい映画

2019年9月12日
PCから投稿

飽きずに最後まで見れるシナリオになっています。
邦題のイメージで見ると予想外の展開にちょっとビックリするかもしれませんが、いずれにせよ良い映画だと思います。

船員たちが痩せていく描写がありますが、この時キャストは1日500~800Kaclに制限されていたそうです。1日500kaclだったトムホはある時我慢できず、ケータリングのクロワッサンをこっそり食べてしまったが糖質と脂質を受け付けず吐いたとインタビューで語っていました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
恵

3.0ブレンたん・グリーソン祭り〜

2019年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

トム・ホランドが年をとってブレンたんになるのね。そのブレンたんとミシェル・フェアリー(GoT)の夫婦が役柄的にもおいしい。
人間ドラマとアクションスペクタクルの両方を狙いに行って、ちょっと中途半端になった感じがした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
なお