見たい度推移(赤線は公開日)


ミロシュ・フォアマンやガス・ヴァン・サントらに師事した女性監督L・チョロデンコが、サンダンス映画祭で脚本賞を受賞した長編デビュー作。写真雑誌の編集アシスタントに昇格した24歳のシドが、かつて第一線で活躍していた写真家ルーシーと知り合う。元女優と同棲し、ドラッグに溺れているルーシーのつかみどころのない魅力に惹かれたシドは、彼女を再起させようと奔走。やがて二人は、深い愛情で結ばれるが……。アートの世界の退廃的でアンニュイな雰囲気のなかに、対照的な二人の女性の葛藤と狂おしい愛情を繊細かつリアルに映し出す。理想と現実の狭間で苦悩する写真家の複雑な心境をA・シーディが見事に表現している。ビデオタイトルは「プライベートフォト」。




