国内映画ランキング : 2023年1月13日~2023年1月15日
映画ランキング : 2023年1月16日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2023年1月13日~2023年1月15日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 379 | 7 | ||
2 | 2 | 379 | 10 | ||
3 | 初 | 332 | 1 | ||
4 | 3 | 376 | 5 | ||
5 | 4 | 180 | 2 | ||
6 | 5 | 347 | 5 | ||
7 | 6 | 352 | 6 | ||
8 | 7 | 307 | 4 | ||
9 | - | 376 | 24 | ||
10 | 初 | 248 | 1 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「THE FIRST SLAM DUNK」が7週連続V!新作「映画 イチケイのカラス」「そして僕は途方に暮れる」がランクイン
今週は、「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が週末(金・土・日)3日間で動員28万4000人、興収4億2800万円、7週連続で1位の座を守った。公開44日間の累計成績は、動員567万人、興収82億7500万円を突破している。
2位は前週同様、「すずめの戸締まり」(東宝)が週末3日間で動員19万3000人、興収2億5900万円をあげた。累計成績は動員939万8000人、興収124億8800万円。
3位は、フジテレビ系列で2021年に放送されたリーガルドラマのその後を描いた新作「映画 イチケイのカラス」(東宝)が初登場。週末3日間で動員は18万人に迫り、興収は2億3600万円。ドラマに引き続き田中亮が監督、竹野内豊、黒木華らをはじめとするテレビ版キャストに加え、斎藤工、向井理らが新たに出演する。
10位には、三浦大輔作・演出、Kis‐My‐Ft2の藤ヶ谷太輔主演で2018年に上演された舞台を映画化した「そして僕は途方に暮れる」(ハピネットファントム・スタジオ)がランクイン。平凡な一人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。共演は前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子。
既存作品では、4位の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(ディズニー)が累計で動員190万人、興収34億円を突破し、6位の「Dr.コトー診療所」(東宝)が累計で動員157万人、興収20億円を突破している。また、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が再び上昇し、9位にランクインした。
2023年1月16日更新 編集部