国内映画ランキング : 2022年9月24日~2022年9月25日

映画ランキング : 2022年9月26日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年9月24日~2022年9月25日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 8
2 2 沈黙のパレード

沈黙のパレード

配給:東宝

364 2
3 映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ! 270 1
4 3 ヘルドッグス

ヘルドッグス

配給:東映、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

360 2
5 5 トップガン マーヴェリック 381 18
6 7 HiGH&LOW THE WORST X

HiGH&LOW THE WORST X

配給:松竹

341 3
7 6 ブレット・トレイン

ブレット・トレイン

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

353 4
8 4 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ 128 4
9 アバター ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター

アバター ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター

配給:ディズニー

202 1
10 8 ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 379 9

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「ONE PIECE FILM RED」が8週連続1位!「映画プリキュア」新作、「アバター」特別版がランクイン

9月24日~25日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは「ONE PIECE FILM RED」(東映)が土日2日間で動員25万9000人、興収3億5800万円をあげ、8週連続の1位となり、シルバーウィーク中も引き続き好成績をあげた。累計成績は、動員が1126万人を突破し、興収は157億円間近となっている。

2位も前週と変わらず「沈黙のパレード」(東宝)が続き、土日2日間で動員21万4000人、興収3億1100万円を記録。累計成績は、動員102万人、興収14億円を突破した。

3位には、人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版31作目となる「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」(東映/「・」は白抜きハートマークが正式表記)が、土日2日間で動員15万4000人、興収1億8600万円をあげ初登場。9月23日(金・祝)の初日だけでも、前作「映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!」の土日2日間興収を上回る成績をあげ、3日間の累計成績は動員30万8000人、興収3億6700万円を突破している。「ごはん」をモチーフに「ありがとうの気持ち」と「シェアする喜び」をテーマとし、現在TV放送中のシリーズ19作目「デリシャスパーティ・プリキュア」。劇場版では、世界中のおいしい料理が集うステキな街・おいしーなタウンを舞台に、みんなの「おいしい笑顔」を守るべくプリキュアが活躍する。声の出演は、菱川花菜、清水理沙、井口裕香らの他、ゲスト声優として花江夏樹、和牛(水田信二、川西賢志郎)も参加。

4位は前週3位で初登場した「ヘルドッグス」(東映/ソニー)が続き、5位は前週と変わらず「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)がその順位をキープした。累計成績は、動員801万人、興収128億円を突破している。

また9位には、2009年に公開され全世界歴代興収1位に輝いたジェームズ・キャメロン監督による「アバター」を、進化した3D映像で一新し、重要なシーンも追加した特別版「アバター ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター」(ディズニー)がランクイン。最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の日米同時公開が12月16日に控えており、世界中で1作目の再上映を要望する声が殺到したことから、2週間限定での公開が実現した。

2022年9月26日更新 編集部

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