国内映画ランキング : 2022年4月2日~2022年4月3日

映画ランキング : 2022年4月4日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年4月2日~2022年4月3日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 SING シング ネクストステージ

SING シング ネクストステージ

配給:東宝東和

367 3
2 2 映画 おそ松さん

映画 おそ松さん

配給:東宝

200 2
3 3 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021 382 5
4 モービウス

モービウス

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

352 1
5 4 余命10年

余命10年

配給:ワーナー・ブラザース映画

350 5
6 10 ドライブ・マイ・カー 118 33
7 6 劇場版 呪術廻戦 0

劇場版 呪術廻戦 0

配給:東宝

379 15
8 5 THE BATMAN ザ・バットマン

THE BATMAN ザ・バットマン

配給:ワーナー・ブラザース映画

358 4
9 東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ

東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ

配給:松竹

100 1
10 映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ

配給:アスミック・エース

34 1

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「SING シング ネクストステージ」がV3! 「モービウス」「東西ジャニーズJr.~」など3本が初登場

今週は「SING シング ネクストステージ」(東宝東和)が、土日2日間で観客動員19万2000人、興行収入2億5300万円をあげ、3週連続の首位を獲得。累計では動員169万人、興収21億円を突破している。

先週2位でスタートした「映画 おそ松さん」(東宝)は、土日で動員14万4000人、興収2億1300万円を記録し、順位をキープ。累計では動員75万人、興収10億円を超えた。公開から5週目を迎えた「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」(東宝)も土日で動員12万人、興収1億4900万円をあげ3位となり、累計では動員178万人、興収21億円を突破している。1位から3位は、先週と同様の結果となった。

4位には、土日で動員10万1000人、興収1億6100万円をあげた新作「モービウス」(ソニー)がランクイン。初日から3日間の累計では、動員16万6000人、興収2億4300万円となる好スタートを切った。同作は、マーベルコミックでスパイダーマンの宿敵として描かれているヴィラン・モービウスを、徹底した役づくりで知られるオスカー俳優のジャレッド・レトが演じるダークアクション。マット・スミス、アドリア・アルホナらが共演し、ダニエル・エスピノーサ監督(「ライフ」「チャイルド44 森に消えた子供たち」)がメガホンをとった。

ほか新作では、ジャニーズJr.の人気グループである「少年忍者」と「Lil かんさい」が映画初主演を務めた青春アドベンチャー「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」(松竹)が9位に初登場。「日曜劇場」の「半沢直樹」「下町ロケット」など多くの人気ドラマを手がけてきた丑尾健太郎が脚本、「愛唄 約束のナクヒト」「L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」の川村泰祐が監督を務めている。テレビアニメ「オッドタクシー」の劇場版「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」(アスミック・エース)は、10位にランクインした。

続映作品では、先週再ランクインを果たし、今週6位まで順位を上げた「ドライブ・マイ・カー」(ビターズ・エンド)が、累計で動員80万人、興収10億円を突破。7位の「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)は、累計で動員950万人、興収133億2000万円を超えた。最終興収133億7000万円で、歴代興収18位の「アナと雪の女王2」まであと少しと迫っている。8位の「THE BATMAN ザ・バットマン」は累計で動員70万人、興収10億円を突破した。

2022年4月4日更新 編集部

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