ガリバー・マクグラス
オーストラリア出身。08年、TVシリーズ「Rush(原題)」で子役としてデビュー。翌年映画に初出演し、短編作品「The Wake(原題)」はアメリカのトライベッカ映画祭で上映され、「ラブド・ワンズ」が初の長編作となる。以降、マーティン・スコセッシ監督の「ヒューゴの不思議な発明」(11)やティム・バートン監督の「ダーク・シャドウ」(12)と名だたる監督の作品に出演し、スティーブン・スピルバーグ監督の「Lincoln(原題)」(全米12年公開)では、ダニエル・デイ=ルイス扮するリンカーン大統領の末息子役を演じる。