ダコタ・ゴヨ

カナダ・トロント出身。映画「リアル･スティール」（11）でヒュー・ジャックマンの息子役を演じ、製作総指揮のスティーブン・スピルバーグに「特別な少年であり、奇跡の俳優」と絶賛された注目の子役。マーベル・コミック原作の「マイティ･ソー」（11）ではクリス･ヘムズワース扮するソーの幼い頃を演じた。ゴヨは生後2週間でCMに出演し、5歳でTVドラマに初出演。「Resurrecting the Champ（原題）」（07）でスクリーンデビューを果たすと、「Emotional Arithmetic（原題）」（07）でスーザン･サランドンとクリストファー･プラマー、「Film Defendor（原題）」（07）でウッディ･ハレルソンと共演。ドリームワークスのアニメ映画「不思議の国のガーディアンズ（仮題）」（12）で声優に挑戦する。