ベラ・ヒースコート
豪メルボルン出身。母国オーストラリアのホラー映画「バタフライエフェクト・イン・クライモリ」(08)で女優デビューし、TVシリーズ「Neighbours」(09)で注目を浴びる。「THE SILENT WAR 戦場の絆」(11)で、米ロサンゼルスを拠点にしたNPO「オーストラリアンズ・イン・フィルム」のヒース・レジャー・スカラシップを獲得し、渡米。アンドリュー・ニコル監督の「TIME タイム」(11)や、ティム・バートン監督の「ダーク・シャドウ」(12)、「ネオン・デーモン」「高慢と偏見とゾンビ」(ともに16)といった話題作に出演する。サスペンススリラー「レリック 遺物」(20)ではエミリー・モーティマーの娘役を演じた。Netflixドラマシリーズ「Pieces of Her」(21)でも主要キャストを務める。