大倉忠義
ジャニーズ事務所のアイドルグループ「関ジャニ∞」のメンバー。グループ活動のほか、個人ではTVドラマ「必殺仕事人」シリーズ(07~09)、「ヤスコとケンジ」(08)などに俳優として出演。09年の「ROMES 空港防御システム」でドラマ初主演を務め、「大奥」(10)でスクリーンデビューする。「関ジャニ∞」のコンサートで上演する名物コーナーを映画化した「エイトレンジャー」「エイトレンジャー2」(12・14)で同グループのメンバーとともに主演を務めた。13年の「100回泣くこと」が初の単独主演映画となる。そのほか、TVドラマ「Dr.DMAT」(14)で主演を務め、人気少女コミックを実写映画化した「クローバー」(14)にヒロインの相手役で出演。TVドラマ「ドS刑事」(15)や「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」(18)、映画「疾風ロンド」(16)、舞台「蜘蛛女のキス」(17)など幅広く活躍。「窮鼠はチーズの夢を見る」(20)では約6年ぶりに映画単独主演を務めた。