安藤桃子

ふりがな
あんどうももこ
別名
安藤モモ子
出身
日本/東京

父は俳優で映画監督の奥田瑛二、母親はエッセイストの安藤和津。実妹の安藤サクラは女優。高校生の時に英国に留学し、ロンドン大学芸術学部を卒業。その後、米国に渡り、ニューヨーク大学で映画制作を学んで監督助手としてキャリアをスタートさせる。2006年、父・奥田瑛二の監督作「長い散歩」の脚本を、母と妹と3人の共同ペンネーム「桃山さくら」名義で担当。10年、自ら脚本を執筆した「カケラ」で映画監督デビューを果たす。同作は、「安藤モモ子」の名義で発表した。11年、初の長編小説「0.5ミリ」を出版。14年に自らのメガホンで同作を映画化した際には、主演に妹のサクラを迎えたことでも話題を呼び、第36回ヨコハマ映画祭では、「そこのみにて光輝く」の呉美保とともに監督賞を受賞した。

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