ヨハン・アーブ
エリトリア・タリン出身。10歳の時に母親と継父とともにフィンランドに引っ越す。17歳で実父のいる米ニューヨークへ渡り、モデルの活動を始める。リー・ストラスバーグ・インスティテュートで演技を学び、ベン・スティラー監督・主演作「ズーランダー」(01)に出演。米国内では、「オール・イン エースの法則」(06・日本劇場未公開)、「ハイウェイ・バトル」(07・日本未公開)などで次第に注目を集め、パリス・ヒルトン主演の「The Hottie & the Nottie(原題)」(08)で広く知られるようになる。以降、ローランド・エメリッヒ監督作「2012」(09)、人気シリーズ第5弾「バイオハザードV リトリビューション」(12)と話題作への出演が増えている。