入江甚儀
中学2年生のときに芸能事務所の新人オーディションに合格して芸能界入り。その直後TVドラマ「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」(08)へのレギュラー出演が決定し、以降「正義の味方」(08)、「オー!マイ・ガール!!」(09)と立て続けに連続ドラマにメインキャストとして参加する。人気ドラマ「ごくせん卒業スペシャル!09」に続いて劇場版「ごくせん THE MOVIE」(09)にも出演した。映画「私の優しくない先輩」(10)や「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(11)に出演する一方で、「金魚倶楽部」(11)で連ドラ初主演を務めるなどTVドラマで活躍し、期待の若手俳優として成長。往年の人気特撮ドラマ「人造人間キカイダー」を実写リメイクした映画「キカイダー REBOOT」(14)で映画初主演を飾る。