若葉竜也
1歳3カ月にして、大衆演劇の「若葉劇団」で初舞台を踏む。1998年のNHK大河ドラマ「徳川慶喜」で慶喜の幼少期を演じて以降、映像作品にも出演するようになり、TVドラマ「菊次郎とさき」(03)や「4TEEN フォーティーン」(04)、映画「恋する日曜日」(06)、「Mayu ココロの星」(07)などに参加。08年放送の「ごくせん」や「赤い糸」ではそれぞれの劇場版にも出演した。その後の映画出演作には、「GANTZ」2部作(11)、「旅立ちの島唄 十五の春」(13)、「明烏 あけがらす」(15)、「葛城事件」(16)などがある。