マーティン・フリーマン

ロンドンのセントラルスクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマを卒業。98年にTVドラマでデビューし、大ヒットしたシットコム「The Office」（01～03）でブレイクする。映画でも、リチャード・カーティス監督作「ラブ・アクチュアリー」（03）や、エドガー・ライト監督作「ショーン・オブ・ザ・デッド」（04）、「ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン！」（07）などに出演。人気SFコメディ小説を映画した「銀河ヒッチハイク・ガイド」（05）で主演を務める。「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の前日譚にあたる「ホビット」3部作（12、13、14）の主人公、ビルボ・バギンズ役に抜てきされた。TVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」（10～）ではジョン・ワトソン役を演じ、英アカデミー賞テレビ部門で助演男優賞を受賞した。