ブリトニー・スピアーズ

子供のころからダンスや歌のレッスンを受け、8歳のときにオフブロードウェイの舞台に参加。11歳で「オール・ニュー・ミッキーマウス・クラブ」に出演する。14歳のときJive Recordsと契約を結び、98年にシングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」でデビュー。翌年リリースした同名のアルバムは世界で2200万枚を売り上げ、トップアイドルの座に。その後のアルバム3枚も連続して全米チャート第1位を獲得した。しかし、私生活では幼なじみとの結婚を直後に解消し、バックダンサーと再婚するも、2児をもうけた後に泥沼離婚。これ以外のトラブルも多数ありゴシップ誌のターゲットに。07年、5枚目のオリジナルアルバム「ブラックアウト」で本格的に本業に復帰し、高い実力と人気を示した。「ノット・ア・ガール」（02）、「オースティン・パワーズ　ゴールドメンバー」（02）に映画出演している。