橋本愛
2008年、ソニー・ミュージックアーティスツ主催「HUAHUAオーディション」でグランプリを受賞。翌09年、「ミスセブンティーン2009」に選ばれ、「Seventeen」創刊以来最年少の13歳で専属モデルになる。映画デビュー作「Give and Go ギブ アンド ゴー」(09)で主演を務め、中島哲也監督作「告白」(10)で注目を集める。13年、吉田大八監督作「桐島、部活やめるってよ」(12)などで、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。同年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演し、人気が高まる。その後の映画主演作に「リトル・フォレスト」2部作(14、15)、「バースデーカード」(16)、「PARKS パークス」(17)など。「寄生獣」2部作(14、15)などでヒロインを演じる。女優業と並行してモデルとしての活動も続け、ファッショニスタとして知られる。