バースデーカード

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バースデーカード
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解説

橋本愛と宮崎あおいが母娘役で初共演し、亡き母から毎年届く誕生日カードに励まされながら人生を歩んでいく少女の成長を描いた人間ドラマ。両親や弟と暮らす内気な少女・紀子は、優しくて明るい母・芳恵のことが大好きだった。しかし紀子が10歳のある日、芳恵は病気でこの世を去ってしまう。自分の死期を悟った芳恵は、子どもたちが20歳になるまで毎年バースデーカードを贈る約束をしていた。その約束どおり、紀子たちのもとには毎年、母からの手紙が届くように。そして20歳を迎えた最後の手紙には、紀子が10年前に母に投げかけた質問への答えが記されていた。監督・脚本は「キトキト!」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。

2016年製作/123分/G/日本
配給:東映

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第40回 日本アカデミー賞(2017年)

ノミネート

優秀助演女優賞 宮崎あおい
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(C)2016「バースデーカード」製作委員会

映画レビュー

3.0カエラさんの『向日葵』が心に沁みていく

2020年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

単純

TV的な演出がお好きなら、きっとドツボにハマる映画です。
エンディング後におまけがあります。席を立たないで。

モデルルームのような家。
豪華な病室。
美しい風景。
 そこに展開される、ちょっとぶっ飛んでいるところもあるけど、それすらも、”こうありたい”と思いたくなるような父、母、娘、息子の物語。
 母が若くして亡くなってしまうこと以外は。

コメディ的な要素も含みつつ、娘(ちょっと息子も)の成長譚が綴られます。
 鑑賞者が観たいと思うような予測を、ちょっとはずしながらも納得してしまうシーンが次々と積み重ねられます。

正直言って、私の嗜好としては、もっとじっくり一つ一つのエピソードを腰を据えて見せてほしいと思いつつ、
いつの間にか、滝のように涙を流してしまいました。

TVでも良かったんじゃないかと思いつつ、TVだと集中して観られないから、映画館で観た方がいいと思います。CMを挟みこめるようなシーンとシーンの区切りもありますので見やすいです。

役者では、
宮崎さんは神がかり。光に溶けて行ってしまうのではないかと思うほど。
 でも、子役との絡みは課題ですね。親ってね、躾けなければいけないから、いつも体当たり、あんなお人形のように接していられんのよ(私だけか?)。
 母と子の結びつきが強そうに描かれているんだけど、小学校での出来事は母に話していないんだよね。どこの家庭でもあることだけど、”一般的”として、あえてどうして話さないのかと脚本・演出・役者もつきつめていない。だから表面的な関係に見えてしまう。
 そう、CMで描くような非現実的な上っ面の理想の母子としては最高なんだけど、リアルさに欠ける。

その点、木村多江さんはすごかった。
 思春期の娘とどう付き合っていけばいいのかわからないながらも体当たりしていた。
 あれだけの出番っていうのは勿体ないかなあ。もっと紀子の成長に絡んでくるのかと思った。

まあ、二人の母子像が違うのも、”バースデーカード”を活かすための演出かな。
 小豆島の母が娘に手紙を残したら、芳恵と紀子とは違う展開になっただろうから。小豆島の方がもっと地に足付けて生々しく、芳恵と紀子みたいなファンタジーにはならないだろう。

橋本さんは、どこにでもいそうな高校生~大学生を演じている。でも、キャンパスなんかだと、やっぱりオ―ラが周りと違う。ちょっと浮いちゃうのが難しいところですね。

紀子の小学生時代・中学生時代を演じた子役も良かったけど、
正男の小学生~高校生?大学生時代の役者がとても良かった。

そんな物語を木村カエラさんの主題歌が全て包んでくれます。いつまでも聞いていたくなります。
 素敵な歌をありがとう。

試写会で鑑賞。ありがとうございました。

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とみいじょん

4.0good!

Minamiさん
2019年7月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

good!

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Minami

5.0とてもよかった

mi kiさん
2019年3月8日
iPhoneアプリから投稿

須賀健太くん目当てで見たのですが、とてもよかったです!
家族愛の映画で、ここまでまっすぐ心に入ってくるのも久しぶりだなあ、と思いました。
万人におすすめしたい映画。

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mi ki

3.5宮崎あおいの趣味が活きている

2018年11月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

以前日本アカデミー賞受賞式時、この映画内にて刺繍・編み物している姿に、私生活でも趣味・得意だという宮崎あおいのインタビューを思い出しながら鑑賞。

やはり、上手かったw
これが後々、この物語の重要ポイントになるとは知る余地も無い訳で、、、。

さて内容ですが、主人公紀子(成人役 橋本愛)が10歳の時、母親芳恵(宮崎あおい)が病気にて亡くなる。
亡くなる前、子供宛に毎年バースデー用の手紙を用意する訳ですが。

理想的なマイホームで理想的な家族、グレる事ない子供達で少々嫉妬・共感薄い面があるが、母親の手紙は心に届くものがあるし、それに従い育つ子供達には心温まるものがあった。

しかし中盤での母親地元の際、ピンクレディの話があったが、どう考えても母親芳恵の世代では無いと思ってしまった。ここが寒かったw

後半は少しダレて来たきた感はありました。
しかし、ラストシーンは凄く良かったです。
もう「母親の得意技かよ!」って。
羨ましいと思う事でしょう。

手紙っていいですよね。
最近は活用減りましたけど、直接話すや電話、LINEよりかは本音を書けるというか、心に残るというか。

良かったですよ。
宮崎あおい無しでは観られないので評価少し厳しいですが、家族の暖かい御話を観たい方はどうぞ。

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巫女雷男
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