ジミー・スミッツ
ニューヨークのブルックリン出身。ブルックリン大学で演劇を学び、コーネル大学で美術学の修士号を取得する。1980年代初頭からTVドラマに出演しはじめ、「シカゴ・コネクション 夢みて走れ」(86)でスクリーンデビュー。人気ドラマシリーズ「L.A.ロー 七人の弁護士」(86~94)や「NYPDブルー」(94~04)で注目を集める。「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」(02)と「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(05)のベイル・オーガナ議員役に抜てきされ、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(16)にも同役で登場した。その他の映画出演作に「ジェイン・オースティンの読書会」(07)、「愛する人」(09)、「イン・ザ・ハイツ」(21)など。「24 TWENTY FOUR」(16~17)など、TVドラマでも活躍を続けている。