バルトシュ・ビィエレニア
ポーランド出身。7歳で舞台「星の王子様」の主演を務めて俳優デビュー。クラクフの国立アカデミー・オブ・シアター・アーツで演技を学ぶ傍ら、国立スターリー劇場に所属してシェイクスピア劇などの舞台に立ち、在学中からTVドラマや映画にも出演しはじめる。2016年の卒業後はボド・コックス監督作「The Man with the Magic Box」(17)、ボイテク・スマジェフスキ監督作「Clegry」(18)、パベウ・ボロフスキ監督作「I Am Lying Now」(19)などのポーランド映画に参加。ポーランド初のNetflixオリジナルシリーズ「1983」(18)を経て、第92回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされたヤン・コマサ監督作「聖なる犯罪者」(19)で悪人と聖者の顔を併せ持つ主人公役を演じ、国際的な注目を集めた。
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
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この世界の片隅に
セッション
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