ダイアナ・シルバーズ
ロサンゼルス生まれ。「ギルバート・グレイプ」に感銘を受けて俳優を志し、12歳から演劇キャンプに参加する。高校在学中からモデルとしてキャリアを始める一方、ニューヨーク大学で演技を学ぶも中退。
2018年、Huluのドラマシリーズ「イントゥ・ザ・ダーク」で俳優デビューし、19年にはM・ナイト・シャマラン監督作「ミスター・ガラス」で映画に初出演したほか、「マー サイコパスの狂気の地下室」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」にも出演した。
以降の出演作に、スティーブ・カレル演じる主人公の娘役を演じたNetflixシリーズ「スペース・フォース」、アクション映画「AVA エヴァ」(ともに20)、主演作「バーズ・オブ・パラダイス」(21)、「ロンリー・プラネット」(24)などがある。