ルアイリ・オコナー
アイルランド出身。ダブリン大学トリニティ・カレッジ所属のリル国立演劇芸術アカデミーで演技を学び、在学中にレニー・アブラハムソン監督作「リチャードの秘密」(12)でデビューを果たす。同アカデミーを2015年に卒業後、「ぼくたちのチーム」(16)などのアイルランド映画に出演。米ドラマシリーズ「スパニッシュ・プリンセス キャサリン・オブ・アラゴン物語」(19〜20)のヘンリー8世役で人気を博し、エル・ファニング主演の青春音楽映画「ティーンスピリット」(19)にも参加する。大ヒットホラー「死霊館」ユニバースの第7作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」(21)ではメインキャストのひとりを務めた。「スパニッシュ・プリンセス キャサリン・オブ・アラゴン物語」の主演を務めた女優シャーロット・ホープと交際している。