マイケル・マンド

カナダ出身。進路に悩み4大陸5カ国10都市を転々とした後、20代前半で演技の道を選ぶ。「フラッシュポイント　特殊機動隊SRU」（09）などいくつかのカナダ製TVドラマに出演し、「テリトリーズ」（10・日本劇場未公開）でスクリーンデビュー。TVシリーズ「オーファン・ブラック　暴走遺伝子」（13～14）などへのレギュラー出演を経て、大ヒットTVシリーズ「ブレイキング・バッド」のスピンオフシリーズ「ベター・コール・ソウル」（15～18）のナチョ・バルガ役でブレイクを果たす。「スパイダーマン　ホームカミング」（17）には、同シリーズの敵役として知られるマック・ガーガン役として顔を出した。その他の映画出演作に「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」（18）など。