ジャック・ホワイトホール
英ロンドン出身で、TVプロデューサーの父をもつ。1993年にTVドラマの子役として俳優のキャリアをスタートさせる。07年頃からスタンダップコメディの新鋭として注目を集め、12年にはブリティッシュ・コメディ・アワードのキング・オブ・コメディ賞を受賞する。コメディドラマシリーズ「Bad Education」(12〜14)の主演で人気を博し、映画版「The Bad Education Movie」(15)にも主演した。以降、ディズニーの実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」(18)や同「ジャングル・クルーズ」(21)などの大作に出演。アメリカ児童文学の名作を実写映画化した「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」(21)にも出演している。