エミリア・ジョーンズ
英ロンドン出身で、父は歌手やTV司会として知られるウェールズ出身のアレッド・ジョーンズ。2011年、オランダ・ベルギー製作のTVシリーズ「ハウス・オブ・アヌビス」にレギュラー出演するとともに、大ヒットシリーズ第4作「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」で子役として映画に初出演する。コメディ「海賊じいちゃんの贈りもの」(14)や西部劇スリラー「ブリムストーン」(16)、ホラー「ゴーストランドの惨劇」(18)といった幅広いジャンルの作品で着実にキャリアを伸ばし、20年には巨匠スティーブン・キングの息子であるジョー・ヒルのグラフィックノベルを映像化したNetflixオリジナルシリーズ「ロック&キー」(〜22)の主演に抜てきされて注目を集める。主演映画「コーダ あいのうた」(21)は、サンダンス映画祭で観客賞をはじめ4冠を達成するなど注目を集めた。
コーダ あいのうた
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
万引き家族
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
この世界の片隅に
セッション
ダンケルク
1917 命をかけた伝令


























