カイリー・ロジャーズ
米テキサス州出身。2012年、8歳でロサンゼルスに移り「Horror House」で映画に初出演する。「スペース・ステーション76」(14)や「極悪の流儀」(15)などさまざまなジャンルの映画で経験を積む一方、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を手がけたSFドラマ「見えない訪問者 ザ・ウィスパーズ」(15)でメインキャストのひとりを務め、「パパが遺した物語」(15)ではアマンダ・セイフライドが演じる主人公の幼少期を演じて注目を集めた。その他の映画出演作に「天国からの奇跡」「素晴らしきかな、人生」(ともに16)、アリ・アスター監督作「ボーはおそれている」(23)、TVシリーズに西部劇「イエローストーン」(18~22)など。