エラ・パーネル
英ロンドン出身。幼少期からイズリントンのシルビア・ヤング・アクターズ・シアターで演技や歌唱、ダンスを学ぶ。2008年、シアター・ロイヤルの舞台「Oliver!」で女優デビュー。「わたしを離さないで」(10)でキーラ・ナイトレイの少女時代を演じて映画デビューを果たす。「イントルーダーズ」(11)や「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」(13)への出演を経て、主演作「Wildlike(原題)」(14)の演技で高い評価を獲得。ディズニーの実写映画「マレフィセント」(14)ではマレフィセントの若き日を、ティム・バートン監督の「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」(16)では風船のように浮かぶ少女エマ役を演じた。その他の出演作に映画「チャーチル ノルマンディーの決断」(17)、TVシリーズ「Sweetbitter スイートビター 甘くて苦いニューヨーク・ライフ」(18〜19)などがある。