板垣李光人

小学5年生のときに第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディションに合格したことにより同事務所に所属し、俳優やモデルとして活動を始める。幼少期の吉田寅次郎役を演じたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(15)、「仮面ライダージオウ」(18)、映画「約束のネバーランド」、Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」(ともに20)などへの出演を経て、TVドラマ「カラフラブル ジェンダーレス男子に愛されています。」(21)で初主演を務めた。
その後も川口春奈演じる主人公の弟を演じたTVドラマ「silent」(22)、映画「陰陽師0」「ブルーピリオド」「はたらく細胞」(すべて24)と話題作への出演が相次ぐ。映画「八犬伝」(24)で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。