天乃舞衣子
大学生の頃からグラビアアイドルとして活動し、映画「魂萌え」(07)やTVドラマ「サラリーマン金太郎」(08)、「ケータイ捜査官7」(09)などにも出演。09年から1年間、バラエティ番組「関口宏の東京フレンドパークII」のアシスタントを担当した。11年にグラビアを卒業し、女優業に専念。12年には舞台作品5本に出演する。石原慎太郎原作・製作総指揮の「青木ヶ原」(12)や百田尚樹原作の「モンスター」(13)といった映画に出演する一方で、望月六郎作・演出の舞台「問わず語り」(13)が話題になる。団鬼六の官能小説を映画化する「花と蛇 ZERO」(14)では、オーディションで濱田のり子、桜木梨奈とともに主演に抜てきされ、違法動画サイトの首謀者を追ううちに調教のワナにはまっていく警察官役で初のヌードにも挑戦した。同年には初写真集「ZERO」も出版する。