佐野岳
2011年、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。翌12年に舞台「SAKURA」で俳優デビューし、古厩智之監督の「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」(13)で映画初出演にして主演を飾る。特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武」の主人公役に抜てきされ、ドラマ版・映画版の双方で高い身体能力を生かしたアクションを披露。以降、TVドラマ「下町ロケット」(15)や「仰げば尊し」(16)などに出演、大ヒットドラマ「陸王」(17)では竹内涼真演じる陸上選手のライバル・毛塚役として注目を浴びた。映画でも、人気アクション「HiGH&LOW THE MOVIE」シリーズの第2弾「END OF THE SKY」と第3弾「FINAL MISSION」(ともに17)、青春恋愛映画「honey」「となりの怪物くん」(ともに18)など話題作が続く。