シシド・カフカ
メキシコ生まれ、アルゼンチン育ちのミュージシャン。14歳からドラム演奏をはじめ、18歳でプロデビュー。2012年、ドラムボーカルのスタイルでCDデビューを果たした。音楽番組「新・堂本兄弟」に14年9月までドラマーとして出演するなど、ミュージシャンとして活躍する一方で、モデルとしても活動し、グリコ「PRETZ」やソニー「WALKMAN」、LevisなどのCMにも出演。14年、連続ドラマ「ファーストクラス」で女優デビューし、映画初出演作「Zアイランド」(15)では劇中音楽のドラムも担当。宮藤官九郎監督・脚本の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(16)にも出演した。