リアム・オドネル
2005年、「アバター」などのVFXを手がけた、ストラウス兄弟率いるVFX制作会社ハイドラックスに所属し、TVCMやミュージックビデオの脚本を執筆する。ストラウス兄弟の映画監督デビュー作「AVP2 エイリアンズ VS.プレデター」(07)にVFXのクリエイティブ・コンサルタントとして参加し、続く「スカイライン 征服」(10)では製作・脚本を手がける。続編「スカイライン 奪還」(17)で、脚本に加えてメガホンを任され映画監督デビューを果たした。その他、マーベル映画「アイアンマン2」(10)にVFXクリエーターとして参加、パニック映画「ザ・ベイ」(12)ではVFXプロデューサーを務めた。