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監督・共同脚本/パク・チャヌク

監督・共同脚本/パク・チャヌク作品ごとに新しいスタイルと挑戦で観客を魅了し、世界が注目する映画作家

 1963年8月23日生まれ。西江大学哲学科在籍中から映画評論家として活躍し、批評集を上梓するほどあらゆるジャンルの映画に通じた映画マニア。1992年に『月は…太陽が見る夢』で監督デビュー。2000年に発表した南北分断の悲劇を生きる若き兵士たちの友情を描いた『JSA』が、韓国で『シュリ』の観客動員記録を塗り替える大ヒットとなった。

 02年の“復讐三部作”の第一作目『復讐者に憐れみを』では、『JSA』のソン・ガンホとシン・ハギュンを起用し、韓国初のハードボイルド映画と称される。“復讐三部作” 2作目の『オールド・ボーイ』では、15年間の監禁と5日間の追跡という異様な設定やスタイリッシュな映像、圧倒的なカタルシスをもたらす演出で観客の熱烈な支持を集める。国内外から大絶賛を得て、カンヌ国際映画祭では見事グランプリを受賞。

 日韓中の3監督(三池崇史&フルーツ・チャン)によるオムニバス映画『美しい夜、残酷な朝』で『JSA』のイ・ビョンホンと再び組んだ後、“復讐三部作”の最終章となる『親切なクムジャさん』を監督。韓国の代表的女優イ・ヨンエを主演に迎え、復讐に追い込まれる女性の内面を繊細に描き、公開後わずか2週間で300万人の観客動員という快挙を成し遂げる。この作品によって、05年のヴェネチア国際映画祭で創意的な作品に授与される「若い獅子」賞を受賞し、翌年には自身が同映画祭コンペティションの審査員を務めている。

 興行性と作家性を兼ね備えたパク・チャヌク監督の最新作は、ソン・ガンホを主演に迎えた現代の吸血鬼映画『コウモリ(原題)』の予定。

<監督作品>
『月は…太陽が見る夢』(92/未)
『三人組』(97/未)
『JSA』(00/共同脚本)
『復讐者に憐れみを』(02)
『もし、あなたなら縲鰀6つの視線』の一編「N.E.P.A.L. 平和と愛は終わらない」(03/短編オムニバス/共同脚本)
『オールド・ボーイ』(03/共同脚本)
『美しい夜、残酷な朝』の一編「CUT」(04/オムニバス/共同脚本)
『親切なクムジャさん』(05/共同脚本)
『こうもり(原題)』(07/共同脚本)

<脚本作品>
『アナーキスト』 (00)ユン・ヨンシク監督、チャン・ドンゴン主演の歴史アクション映画
『ヒューマニスト』(01/未)イ・ムヨン監督の社会風刺劇

チョン・ジフン Rain(ピ) [パク・イルスン]

チョン・ジフン Rain(ピ) [パク・イルスン]走り続ける万能エンターテイナー

 2002年、ファーストアルバム「悪い男」でデビューし、現在までに4枚のアルバムを発表した歌手であると同時に、テレビドラマの世界で演技力を磨いた俳優。ちなみに“ピ”とは韓国語で雨の意。

 1982年6月25日ソウル生まれ。檀国大学大学院在学中。98年に「ファンクラブ」という6人編成のダンス・グループの一員としてデビューし、02年にソロでデビュー。歌はもちろん、184センチの鍛え抜いた体による激しいダンスで魅了し、年末の新人賞を総なめした。日本デビューは05年で、日本版ベストアルバム「Early Works」を発表し、06年には1stシングル「Sad Tango」、2ndシングル「Free Way」、3rdシングル「Move On」と1stアルバム「Eternal Rain」とたて続けに発表している。06年12月から始まったワールドツアーでは、ラスベガス、オーストラリア、日本などで公演を行っている。

 TVドラマは、03年「サンドゥ、学校へ行こう!」で運命のいたずらで詐欺師人生を送るサンドゥ役を軽快に演じ、KBS演技大賞新人賞受賞、04年の「フルハウス」では恋人へのあてつけに契約結婚するというアジアのトップスター役でKBS演技大賞人気賞および優秀演技賞を受賞している。

 その他、有名ファッションデザイナー、アンドレ・キムのショーにモデルとして出演したり、CFにも数多く出演し、日本でも06年にAflacのCFで顔を見せている。幅広いジャンルで魅力を発揮し、韓国人気NO.1の勢いがアジアから世界に広がろうとしている。
多彩な才能を兼ね備えた万能エンターテイナーとして、06年のタイム誌が選ぶ“世界でもっとも影響力のある100人”に韓国人として初めて選ばれた。 そして待望のスクリーンデビュー作『サイボーグでも大丈夫』で、映画という新しい世界に足を踏み入れ、07年、香港国際映画祭における第1回アジア映画賞の男優賞にノミネート、韓国では第43回百想芸術大賞の映画部門で新人演技賞に輝いた。

<主な出演作> ドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」(03)、「フルハウス」(04)、「このひとでなしの愛」(05)

イム・スジョン [チャ・ヨングン]

イム・スジョン [チャ・ヨングン]無限の可能性を持つ宝石

 どんな役にも合う無色透明なイメージを持った女優として無限の可能性を感じさせ、神秘的な表情も見せる。本作ではまったく新しいキャラクター、キュートなヒロイン、ヨングンに扮し、個性的な言葉や身のこなしで驚くべき変身を見せてくれた。

 1980年7月11日生まれ。水原大学演劇映画学科卒業。18歳でファッション雑誌モデルとしてデビュー。2001年のKBSの学園ドラマ「学校4」で本格的に女優活動をスタートし、04年にKBSの大ヒットドラマ「ごめん、愛してる」のヒロインを演じ、このドラマはファッションやセリフが大流行となった。

 映画では02年の『ピアノを弾く大統領』で、アン・ソンギ演じる大統領の反抗的な娘役でスクリーンデビューを果たす。ミステリー・ホラー『箪笥』(03)では姉妹の姉役で堂々の主役を演じ、演技が高く評価され、青龍〔チョンニョン〕映画賞および大韓民国映画大賞新人女優賞など数々の賞に輝いた。

 06年には、イ・ファンギョン監督の『角砂糖』(06/未)で女性騎手を演じている。最新作はホ・ジノ監督のラブストーリー『幸福(原題)』。

<主な映画出演作>
『ピアノを弾く大統領』(02)
『箪笥』(03)
『アメノナカノ青空』(03)イ・オニ監督
『Sad Movie<サッド・ムービー>』(05)チョン・ウソンと共演
『角砂糖』(06/未)
『幸福(原題)』(07)

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