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実話に基づく18歳の青春劇「1975年のケルン・コンサート」予告編&ポスター公開

2026年1月30日 11:00

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画像1© Wolfgang Ennenbach / One Two Films

天才ピアニスト、キース・ジャレットの伝説ライブの舞台裏を、当時18歳だったプロモーターを主人公にして描いた音楽青春映画「1975年のケルン・コンサート」から予告編と日本版ポスターが公開された。

ドイツ・ケルン歌劇場で“即興の魔術師”と評された天才ピアニスト、キース・ジャレットが、ソロでピアノの即興演奏を行った「ザ・ケルン・コンサート」。のちにリリースされた同名タイトルのアルバムは400万枚以上のセールスを上げ、世界で最も売れたジャズ・ソロ・アルバムとして知られる大名盤だ。今作は、開幕直前まで予期せぬトラブルで中止寸前だった伝説的ライブを、18歳のプロモーター、ヴェラ・ブランデスの機転と行動力、情熱で実現する実話に基づく物語。

高校生のヴェラ・ブランデスは、音楽好きでナイトクラビングも大好き。厳格な歯科医の父親への反抗心もあり、ふとしたきっかけで来独ミュージシャンのツアーをブッキングするバイトを始めることになる。ベルリンのジャズ・フェスティバルに出向いた彼女はアメリカの天才ピアニスト、キース・ジャレットの演奏を聴き、雷に打たれるほどの衝撃を受け、彼のケルン公演の開催を決意する。いくつもの困難を乗り越えて当日を迎えるが、ジャレットの希望ではないピアノが用意されており演奏を拒否されてしまう。

音楽に精通しているニューヨーク在住のイド・フルーク監督が、このドラマチックな実話に魅せられ、第98回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた「シークレット・エージェント」などをプロデュースする名プロデューサーのソル・ボンディとタッグを組んで完成。主演のブランデスを、25年のドイツ映画賞で主演女優賞にノミネートされたマラ・エムデ、ジャレットを「パスト ライブス 再会」のジョン・マガロが演じる。

公開されたポスタービジュアルと予告編には、伝説のコンサート開催に向け仲間たちと夢中になり奔走するブランデスの姿が。予告の最後には、字幕監修も務めたピーター・バラカン氏からのコメントも挿入されている。また、1月30日よりムビチケ前売券(オンライン)の発売も開始される。

1975年のケルン・コンサート」は、4月10日から全国で順次公開。


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